2022年8月31日 (水)
2022年8月30日 (火)
Blog乗り換え
ブログにアップロードした画像が最大容量を超えてしまい
画像を貼り付けるには
過去の画像を削除しながら貼り付けています。
これが、とても面倒です。
「マイフォト」から「写真管理」に入って数十枚の画像一覧を出して
消したい画像をチェックして「削除」しますが
一画面ずつしかチェック出来ません。
次のページにするとチェックが外れてしまいます。
なので、最初のページからやり直し
最初のページは最新画像で、消したいのは古い画像
800ページとか過去に行くだけでも大変です。
blogの投稿の度にやってましたが
もー嫌になりました。
別なblogを立ち上げようと思います。。
2022年8月29日 (月)
2022年8月28日 (日)
2022年8月27日 (土)
atmospheric transmission
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-27ab68.html
これの続きです。
リンク先アドレスが間違えていました。
以下です。
https://atran.arc.nasa.gov/cgi-bin/atran/atran.cgi
2022年8月26日 (金)
2022年8月25日 (木)
2022年8月24日 (水)
2022年8月23日 (火)
Ubuntu 20.04から22.04にupdateしたら
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-372641.html
これの続きです。
Ubuntuを22.04にupdateしました。
MESAは動きましたが
Phoebe2は動きません。。
インストールからやり直しです。
Ubuntu 22.04
Python 3.10.4
Phoebe 2.4.4
になりました。
>Phoebe2のestimatorを使ってみました
エラーだらけのNG大賞です。
だけど、
結果が良くなりました(かな?)
エラーになったところ、要らなかったみたいです。
他のコードも試してて
tkAgg
が使えない。とか、やばそうなのも見つかってます( ;∀;)
2022年8月22日 (月)
2022年8月21日 (日)
ひどかったです
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-c557d2.html
これの続きです。
結局、20件以上の発表が有りました。
会議室は4時間の予約です。
最初の3件で2時間もしゃべってました。
なので、以降は発表5分になりました。
私は行かないつもりでしたが
頼まれたので「日本変光星研究会」の紹介をしに行きました。
発表は10分との事でスライドは10分分用意して
発表練習も数回行って10分に調整して行きましたが
急に5分にされて
発表が始まると直ぐに何度もベルが鳴って
田中千秋とかいう人が「終わりです」とそのたびに言って
5分後に「もう、終わりです」と引きずりおろされるように終わりました。
発表の途中でした。こんなの初めてです。
この会は天体写真とプラネタリウムの好きな人の集まりでした。
2022年8月20日 (土)
今日、「会合」に行ってきます
急に話がありまして、
行かないつもりでしたが
日本変光星研究会の話を、、って事になって
行ってきます。
こんな案内です。
足立区内や近隣には、他にも多くの天文愛好家の方々がいらっしゃり、多くのグループがあると思います。ボランティア団体や、学校の天文クラブ、普通の同好会、会社のサークル等々、様々な目的や性格が違うとは思いますが、この機会に、お互いが知り合う(近くにどんな人が居るのか知る機会を作る)ことを目的に、下記要領で会合を持ちたいと思います。
日時 2022年8月20日 14時-17時
場所 ギャラクシティ3階 多目的室
内容
0 趣旨の説明
1 自己紹介
2 足立区のプラネタリウムの歴史とプラネタリウム100周年
3 11月8日の皆既月食について
4 まるちたいけんドームについて
5 GATe(ゲート)の活動について
6 G学園について
7 星空くらぶについて
8 東京未来大天文サークルについて
9 東京電機大学天文部について
10 その他みなさまからの話題
2022年8月19日 (金)
2022年8月18日 (木)
2022年8月17日 (水)
2022年8月16日 (火)
8/15の流星電波ロングエコー
8/15の流星電波ロングエコーです。
8/14,15の目立った電波エコー
http://eclipsingbinary.web.fc2.com/hro_echo_20220814.htm
http://eclipsingbinary.web.fc2.com/hro_echo_20220815.htm
Some Binaries
やっと終わったばかりですが
次のがたまって来たので。。
VSOLJ-OBSに投稿された食連星の測光観測から光度曲線を作っています。対象は VSOLJ-OBS 78544から78851までの観測です。
AR CrBに今年のKaiさんの観測を追記しました。これで、全位相が観測されました。O'Connell effectは無いように見えます。
AS CrBに今年のKaiさんの観測を追記しました。この系ですが、もしかすると、希に極小のボトムで光度曲線が乱れるのかも知れません。
AV CrBに今年のKaiさんの観測を追記しました。もしかすると、第二極大が暗いのかも知れません。
RW CrBに今年のKaiさんの観測を追記しました。二つありましたが両方とも主極小です。
BO CVnに今年のKaiさんの観測を追記しました。二つありましたが両方とも副極小です。
2022年8月15日 (月)
2022年8月14日 (日)
Some Binaries
VSOLJ-OBSに投稿された食連星の測光観測から光度曲線を作っています。対象は VSOLJ-OBS 77674から78543までの観測です。
周期 0.300日 の食連星です。
前回の報告で12/27のIohさんの光度曲線を紹介したと思います。それ以前にSuzさんの観測が合って後々に報告があり光度曲線に追記しました。二つの観測で1等近く明るさが違っています。どちらがただしいのだろう?Iohさの方がGCVSの明るさに近いです。あと、これは本当に食連星なのだろうか?
EA型で、この観測には振動が見られます。もしかするとoEAなのかも知れません。
KM UMaに今年のIohさんの観測を追記しました。歪の大きな光度曲線の食連星です。
ここまででVSOLJ-OBS 77674から78543までの光度曲線が更新出来ました!
2022年8月13日 (土)
Some Binaries
VSOLJ-OBSに投稿された食連星の測光観測から光度曲線を作っています。対象は VSOLJ-OBS 77674から78543までの観測です。
最後に書いたのが7/25でしたので、だいぶ時間が空いてしましました。しかし、ぜんぜん時間が無い。
EA型のRV Lynです。変光範囲は大きいです。フィルター無しの観測なのが残念です。
V502 Ophは観測数が多く、光度曲線は2021年以降の物です。これに2022/7/1のKiaさんの観測を追記しました。
V566 Ophも観測数が多く、光度曲線は2021年以降の物です。これに2022/6/6,26のKiaさんの観測を追記しました。
SvkV170はEWです。ASAS-SNの周期で描きました(min=2457670.03891+0.4344425xE)。明るさが違っていて光度曲線が重なりません。
この観測も妙です。主極小観測で主極小を過ぎた瞬間に欠測時間があって、その後、不連続に増光に転じています。Suzさんの観測にときおり様々な不自然さが散見されます。撮影して半年分画像がたまったところで一気に測定するとこんな風になるのかな。
2022年8月12日 (金)
2022年7月の変光星観測月報
先月は 12夜 / 30星 / 4312測光 でした。
極小観測は 27個 でした。
先月はATIKのカメラとEOS Kissが壊れてしまい
晴れても観測出来ない日もありましたが
販社様のご厚意で代替えのCCDが借りられ
その直後から梅雨明け十日のような晴れが続いて観測が増えました。
借りているカメラはATIK-420ALで画角がST-402と同じ位に狭く
どっちのカメラを使うか悩む場面もありました。
ST-402の方が測光精度が良いですがB,V,Icの3色測光なのと、
ATIK-420ALはU,B,V,Rc,IcとSA-100分光が出来て観測の幅が広いです。
その日その日で、どっちをどう使うかうまく判断しようと思います。
2022年8月11日 (木)
電波光学同時流星観測でのアンテナの向き
今年の1,2,3月の観測を使って電波光学同時流星を調査しました。
送信所は「福井」、受信は「八王子」です。
八王子のアンテナは福井に向いていました。
光学観測は「平塚」から南の流星を観測しています。
その結果、同時流星はありませんでした。
アンテナには指向性があるものの、完全な指向性でない事とあちこち反射もしますので
アンテナの向きが違っても相模湾のエコーを受信出来るのではと思われていましたが
これには期待できませんでした。
そこで、2022/7/24 08:26から 22/08/03 07:00まで、八王子のアンテナを南に向けてテスト観測を行いました。
その結果、1つの電波光学同時流星がありました。
2年間の観測で電波光学同時流星は2%程度と分かっていますので
一つでも見つかった事は(たぶん)成功と思います。
2022年8月10日 (水)
CANON EOS Kiss X4壊れた
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-59cce9.html
これの続きです。
中古のボディーを買ったので
壊れたボディーを売って来た。
1000円でした。
2022年8月 9日 (火)
2022年8月 8日 (月)
変光星観測を始めた時の望遠鏡
最初は中学の時に「カートン スペースN84E」を買ってもらいました。
http://yumarin7.sakura.ne.jp/minir.html
R Casとか入れようとしたけど、なかなか入れられなかった記憶があります。
観測はオペラグラスが多かったです。
高校の入学祝に「ビクセン POLARIS-2」を買ってもらいました。
https://aucfree.com/items/g194891796
この8cm f=910mmのレンズをダウエルの8cm f=600mmに交換しました。
そしたら、変光星の観測が増えて
R AurとかSS Cygとかいろいろな観測が出来るようになりました。
はじめて見た SS Cyg が増光していたとき、かなり感動しました!
この8cm f=600mmは合宿などで持ち歩いたりもしました。
平塚市博物館開館当時に大学天文連盟が博物館の観望会を手伝った事があります。
当時、学生だった私はこの望遠鏡を持って行き観望会を手伝いました。
来てくれたお客さんに科学教室で説明をしてから観望してもらいます。
私は重星と連星の違いと食連星について説明したと思います。
観望会終了後に科学教室にあった生物の学芸員が採取した木の実をつまみに
みんなでお酒を飲みました。
貴重な採取品を食べてしまって、怒られてないだろうか?? 遠い過去の話です。
そうそう、この話を博物館の機関紙「あなたと博物館」に(何か書いてくれと言われたので)投稿しましたが
掲載されませんでした。。。
2022年8月 7日 (日)
2022年8月 6日 (土)
MroViewが公開されています
流星電波エコーの観測ではHROViewを使って解析しています。
エコーの出現時刻などは表示される時刻を手で記録する必要があったり
他にも直って欲しい所がありましたが
別な作者からMroViewと言う新しいソフトが公開されました。
http://www.maroon.dti.ne.jp/toolee/mro/soft/mroview.html
こちらは私の欲しい機能がぜんぶ入ってました!
2022年8月 5日 (金)
CANON EOS Kiss X4壊れた
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-4a328a.html
これの続きです。
EOS Kiss digital Nで太陽観測をしてますが、
イメジャーの掃除せずやって
こりゃいかんって事で掃除しました。
2022年8月 4日 (木)
CANON EOS Kiss X4壊れた
Err30のエラーが出ました。
シャッター故障で修理は出来そうですが修理費がお高いです。
仕方がない、中古のボディーを注文しました。
10,680円
2ヶ月分のお小遣いが パー!
EOS Kiss X4は3台持っていて
2台は変光星観測で導入と導入補正に使っています。
このカメラが無いと変光星の導入が出来ないです。
その1台が故障です。
もう一台は予備機になりますが、普通の天体写真と太陽観測に使っています。
予備機が無くなると太陽が出来ないので注文しました。
カメラが納品されるまでは EOS Kiss digital Nで太陽をやろうと
しかし、バッテリーを充電したくても
充電器が見付けられない!
ACアダプタを使うことになります。。。_| ̄|○
2022年8月 3日 (水)
月までの距離
https://arxiv.org/abs/2207.05464
地球・月系の角運動量は(当初は)地球の自転が支配的で太陽日は今より4時間程度と短かった。
地球は潮汐摩擦によって角運動量を徐々に月の軌道に移し、
その結果、軌道半径が大きくなり月は遠ざかった。そして地球の自転が減速した。
2022年8月 2日 (火)
反射領域に関する研究・考察
メモのため、URLを書き留めました。
https://www.amro-net.jp/research/articles.html#cont5
3つです。
2022年1~3月の電波光学同時流星 八王子と東村山
第10回 流星電波観測者懇談会(2022.07)-永井和男
2021年8~12月の電波光学同時流星
第9回 流星電波観測者懇談会(2022.04)-永井和男
高速流星の反射領域の考察
第8回 流星電波観測者懇談会(2022.01)-永井和男
2022年8月 1日 (月)
流星電波エコー反射領域
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-96d9ae.html
これの続きです。
>この流星電波観測反射領域を計算し表示するプログラムを作成しました。
指摘されまして、
輻射点高度が83度もあるのに反射領域が表示されています。
本来は天頂効果で反射領域は無いとの指摘
プログラムの間違いか?と調べましたが
手入力で設定するところで、計算も制限なく行っている事で妙な領域が描かれていました。
回転楕円面半長径の値をxxからxxを同じ値にしてみると、どこが境なのか分かります。
このように運用面で回避出来ますが
プログラムで何らかの制限を入れたい。。。