2022年2月28日 (月)
2022年2月27日 (日)
2022年2月26日 (土)
2022年2月25日 (金)
2022年2月24日 (木)
2022年2月23日 (水)
福井から福島へ
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-9c0f2f.html
ここで、
>東村山の観測者も同様で入感が減ってしまい、福井の観測をやめる事になったそうです。
>わたしも違う所に替えた方が良さそうです。
やっぱり、福井はぜんぜん入りません。
月に1個2個ってところです。
福島に替えるのですが
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-32ac17.html
ここで試しています。
この時は一週間程度でした。もっと長く見る必要がありそうです。
それで、福島は
ノイズ多いし、フロアレベルも高いです。
まぁ、様子を見よう。
2022年2月22日 (火)
2022年2月21日 (月)
2022年2月20日 (日)
2022年2月19日 (土)
2022年2月18日 (金)
2022年1月の変光星観測月報
いやー、もう18日です
先月の変光星観測数です。
17夜 / 64星 / 14051測光 でした。
極小観測は
68個でした。
測光観測推移のグラフで2万件近くで突出しているのは2019年1月の観測で
これは UGEM を使って 写っている食連星を 全て自動測定した時のものです。
今は AIP4WIN で手動で測定していますので
こんなにたくさんは測れない、と思っていますが
先月・先々月と UGEM時 より、ちょっと少ない位にまで測定しています。
しかも、写っている食連星全部では無くて、観測したい食連星だけを測定しています。
逆に言うと、手作業でこれだけ測っているので時間が足らなくなるわけです。
2022年2月17日 (木)
2022年2月16日 (水)
高速流星の反射領域の考察
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-74da61.html
これの続きです。
「流星電波観測国際プロジェクト」のホームページの「反射領域に関する研究・考察」で公開させていただきました。
https://www.amro-net.jp/research/articles.html#cont5
第8回 流星電波観測者懇談会(2022.01)-永井和男
https://www.amro-net.jp/database/papers/20220123-nagai.pdf
2022年2月15日 (火)
HomePage更新
色々と更新しないといけない物が仕掛かってますが
食の予報用データベースだけ更新します。
http://eclipsingbinary.web.fc2.com/dload-1.html
18-1.食変光星極小予報
この star2.lzh です。
GCVSだけ更新しました。Cracowの更新はありませんでした。
と言いますか、text版は更新していない感じです。
2022年2月14日 (月)
2022年2月13日 (日)
大気吸収スペクトルを作る
こんなサイトがあります。
https://atran.arc.nasa.16:12 2022/01/30gov/cgi-bin/atran/atran.cgi
ここです。
こんな風に入力すると
このように求めてくれます。
数値も得られます。
2022年2月12日 (土)
VSOLJ Variable Star Bulletin に投稿
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-494936.html
これの続きです。
Visual,CCD and DSLR minima of eclipsing binaries during 2021
そんなこんなで dvi です。
これでいいかな~
2022年2月11日 (金)
TeXworksでdviを出力する方法
正しくは「dviを残す方法」です。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14125749144
この通りにやりました。
メニューの 編集 > 設定 を選択します。
「タイプセットタブ」の「タイプセットの方法」の「+」を押します。
「名前」に platex(ptex2pdf)
「プログラム」に ptex2pdf
そして、
「タイプセットの方法を設定する」の「+」を押して新しい引数を入れます。
このように入れます
-l
-i
$synctexoption -kanji=utf8
$fullname
入れたら「実行後、PDFを表示する」のチェックを外します。
上矢印ボタンで一番上に持って行き
「デフォルト」を platex(ptex2pdf) にしたら
TeXworks を終了して、起動すると dvi が消されずに pdf が作成されます。
2022年2月10日 (木)
2022年2月 9日 (水)
2022年2月 8日 (火)
2022年2月 7日 (月)
第27回 天体スペクトル研究会
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-d2b831.html
これの続きです。
プログラムの案内が来ました。
第 27 回天体スペクトル研究会 プログラム
第1日 2月12日(土)
12:30 Zoom 接続可
12:55-13:00 実行委員長挨拶 事務局から案内
セッション(1) 座長 野上大作
13:00-14:00 青木和光「超大型望遠鏡による高分散分光観測」(招待講演)
14:00-14:20 休憩
14:20-14:35 西山正吾「巨大ブラックホール近傍の星の起源の研究」
14:35-14:50 岡田寛子「狭帯域測光によって発見された金属欠乏星候補天体の分光追観測」
14:50-15:05 海老塚 昇「天文学観測および宇宙探査用の新しい透過型回折格子」
15:05-15:20 大塚雅昭「Seimei KOOLS-IFU Mapping of the Gas and Dust Distributions in Galactic Planetary Nebulae: the Case of IC2165」
15:20-15:40 休憩
セッション(2) 座長 佐藤文衛
15:40-15:55 前原裕之「若い K 型星 LQ Hya のスーパーフレアの測光・分光同時観測」
15:55-16:10 山下真依「若い太陽型星における活動性と黒点による光度変化」
16:10-16:25 八木 恵「不規則に変光する YSO 候補天体の分光観測」
16:25-16:40 山中雅之「OISTER・せいめい・かなたによるスーパーチャンドラセカール超新星候補
SN 2021zny の観測」
16:40 事務局から連絡
第2日 2月13日(日)
9:00 zoom 接続可
セッション(3) 座長 松本 桂
9:30- 9:45 藤原智子「静止衛星のスペクトルと時間変化」
9:45-10:00 柳澤顕史「岡山クーデ分光乾板デジタルアーカイブの予備調査」
10:00-10:15 坂江隆志「自作分光器による太陽観測(V)~CaIIK による C3.9 フレアの観測と解析~」
10:15-10:30 橋本 修「中小口径望遠鏡向け接眼分光器」
10:30-10:35 福江 慧「外国語学部での簡易分光器を用いたスペクトル学習」(ショート講演)
10:35-10:55 休憩
セッション(4) 座長 山中雅之
10:55-11:10 佐藤文衛「HIDES-F と GAOES-RV による系外惑星探索」
11:10-11:25 定金晃三「弱ヘリウム星3Cen A の UV スペクトル解析」
11:25-11:40 西村昌能「95 Leo の大気速度場について」
11:40 事務局から連絡
昨年の極小観測数
VSOLJ-OBSに投稿された昨年の食連星の極小観測数です。
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-3526bb.html
これの続きです。
>今月は極小計算だけにして、ブレテン用のTexは来月に書こう。
と言う事で 1月31日 までに報告があった物だけを集計しています。
結果は、
極小観測数
obs. amount device
----------------------
Ioh 83 ccd/cmos
Kai 47 DSLR
Kia 21 ccd/cmos
Kis 29 ccd/cmos
Kub 43 ccd/cmos
Mzm 13 ccd/cmos
Nga 479 ccd/cmos
Set 17 visual
Suz 77 ccd/cmos
Tda 3 ccd/cmos
----------------------
TTL 812
obs. code
----------------------
Ioh / Itoh Hiroshi
Kai / Kasai Kiyoshi
Kia / Kimura Naoto
Kis / Kiyota Seiichiro
Kub / Kubotera Katsuaki
Mzm / Mizutani Masanori
Nga / Nagai Kazuo
Set / Chris Stephan
Suz / Suzuki Hitoshi
Tda / Tsuda Shuichi
----------------------
812件でした。
2022年2月 6日 (日)
日本天文学会2022年春季年会
参加登録が始まっています。
2022年3月2日(水) - 3月5日(土)
Zoom
参加費無料
要申込(締切 3/8)
https://www.asj.or.jp/jp/activities/nenkai/onlineInfo2022a.html
恒星・恒星進化は 3/4午前午後 と 3/5午前 です。減ってきた?