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2021年6月30日 (水)

Phoebe V2のインストール

Ubuntu 20.04に入れました。

まず、Pythonのバージョンを確認します。3.6以上なら大丈夫。

20210630_fig1 

3.8.5でした。Pythonを入れた覚えが無いので最初から入っていたようです。

次は pip です。

$ sudo apt install python3-pip

これでダメなら下記を実行します。

$ sudo apt install python-pip python3-pip

pip や pip2 を実行してインストールされたか確認します。

$ pip
$ pip3

ズラズラとパラメータの説明が出ればOK!

次に numpy をインストールします。

$ python3 -m pip install numpy

さて、ここから Phoebe のインストールです。

$ pip3 install numpy phoebe

もし、エラーが出たら以下を試します。

$ pip3 install numpy scipy matplotlib astropy

ワーニングが出たら、再度、以下を実行して上書きインストールします。

$ pip3 install numpy phoebe

これ位やればエラーも出なくなっていると思います。

エラーが出なくなったら Phoebe のバージョンを確認します。

$ python3 -c "import phoebe; print(phoebe.__version__)"

20210630_fig2 

2.3.44 でした。

では、実行してみます!

$ python3

で python を起動して、

import phoebe
b=phoebe.default_binary()
b.set_value('teff', component='secondary', value=5000)
b.add_dataset('lc', times=phoebe.linspace(0,2,101))
b.run_compute()
b.plot(show=True)

20210630_fig30 

20210630_fig31 

光度曲線です。

次は接触系を試します。

import phoebe
from phoebe import u # units
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
logger = phoebe.logger()
b = phoebe.default_binary(contact_binary=True)
b.add_dataset('mesh', compute_times=[0], dataset='mesh01')
b.add_dataset('orb', compute_times=np.linspace(0,1,201), dataset='orb01')
b.add_dataset('lc', times=np.linspace(0,1,21), dataset='lc01')
b.add_dataset('rv', times=np.linspace(0,1,21), dataset='rv01')
b.run_compute(irrad_method='none')

形状の表示
print(b['mesh01@model'].components)
afig, mplfig = b['mesh01@model'].plot(x='ws', show=True)

20210630_fig41 

他に

軌道は、
afig, mplfig = b['orb01@model'].plot(x='ws',show=True)

光度曲線は、
afig, mplfig = b['lc01@model'].plot(show=True)

視線速度は、
afig, mplfig = b['rv01@model'].plot(show=True)

で、表示されます。

パラメータの設定が難しいです。UIが欲しくなります。

http://phoebe-project.org/clients

ここから Desktop UI をインストールするか

Web UI を使う事になります。

ひとまず、Web UI ですかね。

 

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2021年6月29日 (火)

楕円

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-2c7cbb.html
これの続きです。

連星勉強会で楕円軌道を勉強中で

視線速度曲線を描くエクセルシートを作りました。

ダウンロード - rvcurve.xlsx

20210629 

黄色のセルに任意の値を入れるとRV曲線を描いてくれます。

 

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2021年6月28日 (月)

AAVSOのSeqPlotプログラム

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-ab2b54.html
これの続きです。

昨日のブログで

>カタログの等級は「AAVSOのSeqPlotプログラム」(永井和男, 2021/6/16)で調べます

と書いたけど

ブログで紹介していませんでした。

比較星等級を調べるAAVSOのJavaプログラムです。この記事を読む方はすでに変光星を観測されていますので比較星の等級を調べる手段を持っていますが、手段は多くて構いませんのでAAVSOのSeqPlotを紹介します。

このソフトはJava環境が必要です。お持ちでない方はJavaのインストールを行います。インストールは https://java.com/en/download/ から行います。

20210628_01 

赤いボタン「Agree and Start Free Download」を押すとJavaのインストールが始まります。Javaのインストールが出来たら次は SeqPlot を起動します。まず https://www.aavso.org/seqplot をブラウザーで開きます。

20210628_02 

青字の「Download SeqPlot now!」をクックします。これで SeqPlot が起動します。次回以降の起動も同様です。

20210628_03 

SeqPlotが起動すると図-3のウインドウが現れます。最初に使いた星表にチェックを入れます。これは記録されますので次回以降の起動では最後に使った設定になっています。次に Star Nmae欄にGCVS名を入力して Find RA & Dec for Star を押します。すると RA/Dec欄 に変光星の 赤経 / 赤緯 が表示されます。GCVS名以外の名称でもVSXデータベースにあれば大丈夫です。あるいは、RA / Dec に 赤経 / 赤緯 を直接入力しても構いません。そして、 Get Plotを押すと星図が表示されます。Field Size と Limiting Mag は自身の望遠鏡・CCDの画角や観測星の明るさから見積もった適切な値を入れます。表示された星図を見ながら値を変えて再表示を繰り返せば自身の最適な値が見付けられます。

20210628_04 

星図に星は点で表示されます。この点が小さくて見づらいかも知れません。その場合は Option > Preferences > Change relative dot size の順に選んで Make difference greater を何度か行います。 Select relative difference… で数値を入れても構いません。これで星が大きくなります。このあたりは、自身のPCに適切なサイズを選ぶと良いです。

20210628_05 

星図が表示されたら等級を調べたい星をクリックします。ウインドウの一番下のステータスバーに星の赤経・赤緯、V等級、B-Vとカタログ番号が表示されます。

20210628_06 

クリックした星が変光星の場合は変光星名とタイプなどが表示されます。

これでV等級とB等級はわかります。R等級やI等級も知りたい場合は DOWNLOAD TABLE を押してCSVファイルを作ります。

20210628_07 

CSVファイルをエクセルなどで開くとV,B以外の等級も記述されています。B等級と同じように色指数で記述されています。U-B, V-R, R-I, V-I からU, R, I を計算します。星表に記述が無い物は NA になっています。

Reference
AAVSO SeqPlot https://www.aavso.org/seqplot

※このblogでは図や表の解説を省略しています。

※全て含んだ物をPDFで読むには日本変光星研究会の会員専用ページからダウンロード出来ます。

※日本変光星研究会への入会はホームページをご覧願います。会費は無料です。
http://ananscience.jp/variablestar/index.html

 

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2021年6月27日 (日)

超大流星エコー!

Kn9_2106251610 Kn9_2106251620

 

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AAVSOのDSLR観測マニアルのエアマス補正方法

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-a2ffc8.html
これの続きです。

δScoやαOriを観測するには広視野のカメラを使うと思います。これにはデジタル一眼レフカメラ(DSLR)が安価で手軽に用意出来ます。

視野の広いカメラで撮影すると変光星・比較星、それぞれのエアマス(空気量)が異なってしまいます。ようするに低空程星が暗く写ってしまいます。これを補正するために大気減光係数を求めて補正します。

大気減光係数の決定は何時間もかけて比較星の等級を測定して求めますが、 AAVSO の DSLR Observing Manual では AAVSO Citizen Sky 2009-2011 epsilon Aurigae eclipse campaign (Kloppenborg et al., JAAVSO Volume 40, 2012) で採用された方法が書かれています。今回はその手法が使えるエクセルシートの使い方を紹介します。

DSLRはカラーで撮影しますので、RGB分解すれば3色で撮影した事になります。多色測光ですので標準システムに変換出来ます。変換後に大気減光を補正する事で広角のカメラでも正しく等級が測定出来ます。

この話の前にAAVSOの標準システム変換についておさらいします。AAVSOではCCDもDSLRも同じ方法で標準システムに変換しています。その方法は「AAVSOの標準システムへの変換方法」(永井和男, 2021/6/2)で紹介しましたがもう一度ここで簡単に説明します。

まず、標準星団などの Standard Field を撮影して星々の機械等級を測ります。Standard Field は https://app.aavso.org/vsd/stdfields にリストされています。

それを (b-v)を縦軸・(B-V)を横軸にしてグラフを作って直線近似した傾きを求めます。その逆数をTbvとします。b,vはB画像G画像の機械等級です。B-Vはカタログの色指数です。

次に3つのグラフを作ります。(B-b)対(B-V)、(V-v)対(B-V)、(R-r)対(B-V)のグラフです。横軸はB-Vです。直線近似して傾きを求めます。それぞれ、Tb_bv、Tv_bv、Tr_bvとします。

変換係数が求まりましたので、これを使って変光星の等級を標準システムに変換できます。

Bvar = ⊿b + Tb_bv x ⊿(B-V) + Bcomp
Vvar = ⊿v + Tv_bv x ⊿(B-V) + Vcomp
Rvar = ⊿r + Tr_bv x ⊿(B-V) + Rcomp

⊿(B-V)は ⊿(B-V)=Tbv x ⊿(b-v) です。

Bvar,Vbar,Rvarは標準システムに変換された変光星の等級です。
⊿bは (bvar inst) -(bcomp inst)で、変光星と比較星の機械等級の差です。
⊿(b-v) は (bvar inst - vvar inst) - (bcomp inst - vcomp inst) です。bはB画像、vはG画像の測定。

これでDSLRも標準システムに変換出来ました。これは変光星と比較星が近くにあって空気量が同等な場合の話です。望遠鏡の直焦点で撮影した場合は空気量が同じとされますが、カメラレンズで星座を撮影すると写っている星の高度はまちまちで空気量が違い、その結果、高度の低い星が暗く写っています。この大気減光を補正しないと変光星の等級が正しく測れません。
 そこで、公式の中に大気減光の量を追加します。

Bvar = -kb・⊿X + ⊿b + Tb_bv x ⊿(B-V) + Bcomp
Vvar = -kv・⊿X + ⊿v + Tv_bv x ⊿(B-V) + Vcomp
Rvar = -kr・⊿X + ⊿r + Tr_bv x ⊿(B-V) + Rcomp

-kb・⊿X が大気で減光する等級です。kbを大気減光係数と言っています。⊿Xはエアマス(空気量)です。エアマスは天頂角ζとするとsec(ζ)で求めます(低空は少し複雑になります)。

大気減光係数kb は比較星を時間を変えて何度か測定してエアマスを横軸・機械等級を縦軸にしてグラフを直線近似した傾きから求めます。

AAVSOの DSLR Observing Manual V1-4では、大気減光係数を求める為に長時間の撮影をするのではなく Kloppenborg et al., JAAVSO Volume 40, 2012 の手法を紹介しています。これは画像中に複数の星がそれぞれの空気量を持って写っていますので、これを利用して大気減光係数を求める物です。

ところが、写っている比較星もエアマスの影響を受けつつ標準システムに変換する必要があり、処理がたいへん複雑になります。そこでユーザーに簡単に使ってもらえるようにエクセルシートを使うように導いています。

エクセルシート(Data Reduction Spreadsheet(V2.6))の入手は https://www.aavso.org/sites/default/files/publications_files/dslr_manual/R-I_V2.6.xlsx からダウンロードします。

それではこのシートの使い方を説明します。概ね「Dataシート」の記入だけになります。

20210627_01 
図ー1

最初にObservation Informationの青色のセルを記入します。観測者名は計算に無関係ですので何でも構いません。タイムゾーンコレクションは通常は 0 を入力します。観測に使用した時刻が実際とズレていた場合などに補正値をここに入力します。観測所の緯度経度を入力します。緯度経度は大気減光の計算で使用しますので正しく入力します。東京はLat.=+35,Long.=140付近になります。

20210627_02 
図ー2

次は Star Calibration Data欄です。Targetが変光星です。Check星の欄は空欄でも計算してくれます。比較星Compは6個まで入力で来ますが、マニアルでは6個あった方が良いとしていますので出来るだけ6個の比較星を選定しましょう。

Star IDは星名、RA,Decはその星の赤経,赤緯です。V Cat, (B-V) Cat, (V-R) CatはカタログのV等級、B-V、V-Rです。

カタログの等級は「AAVSOのSeqPlotプログラム」(永井和男, 2021/6/16)で調べます。V等級とB-VだけでなくV-Rも調べます。カタログにV-Rの記述が無い場合は空欄にします。

20210627_03 
図-3

Instrumental Magnitudes欄に変光星・チェック星・比較星の機械等級を記入します。このエクエルシートは連続測光用ではありません。この例では10枚の画像を測定した例になっています。10枚の平均が最終的に得られる変光星の等級です。図-3で見ている機械等級記入欄はB画像の値です。シートを右にずらすとG画像・R画像の機械等級記入欄があります。B,G,Rの全てを記入します。

Dataシートはここまでです。次はCalculationsシートに移ります。

20210627_04 
図ー4

Correctionsを1にすると標準システムに変換した変光星の等級を計算します。2にすると標準システム変換と大気減光補正をします。今回はDSLRで画角が広い場合の説明ですので 3 にします。

Photometry Filterを1にすると変光星のB等級を算出します。同様に2にするとV等級、3にするとRc等級を算出します。

20210627_05 
図ー5

変光星等級の計算結果を見る前に比較星の測光の品質を確認します。まず、Quality Check欄のAir mass plausibility checkを見ます。図-5の例では OK と表示されています。最低限、このOK表示が必要です。OKがあればRegression calculations欄のErrorを見ます。Ex Coefficent, Tx Coefficent, Zero PointのErrorが大きい場合も品質が良くありません。他にQuality Check欄のABS(Residual)の値も大きい場合は品質が良くありません。

品質に所望の精度が無いと判断した場合は品質の悪い比較星のデータを使わないか、比較星を変えてみて再測定します。あるいは、この例では10枚の画像を測定していますので、その中で測定結果が他の画像と異なる物があれば、その画像のデータを削除します。

所望の品質が得られたら変光星の等級をメモします。

20210627_06 
図ー6

変光星の等級はQuality欄のTarget項のFit Valueに表示されています。Photometry Filterを矢印ボタンで1=Bを選ぶと変光星のB等級が表示されます。2=Vを選ぶとV等級、3=Rを選ぶとRc等級です。

Reference

DSLR Observing Manual version 1.4
https://www.aavso.org/sites/default/files/publications_files/dslr_manual/AAVSO_DSLR_Observing_Manual_V1-4.pdf

Data Reduction Spreadsheet (V 2.6)
https://www.aavso.org/sites/default/files/publications_files/dslr_manual/R-I_V2.6.xlsx

https://www.aavso.org/sites/default/files/publications_files/dslr_manual/Reduction-Intermediate_Spreadsheet_V2.6.docx

※このblogでは図や表の解説を省略しています。

※全て含んだ物をPDFで読むには日本変光星研究会の会員専用ページからダウンロード出来ます。

※日本変光星研究会への入会はホームページをご覧願います。会費は無料です。
http://ananscience.jp/variablestar/index.html

 

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2021年6月26日 (土)

Spectral response of DSLR color channels

20210626 

DSLRでBの測光は、結構、大変そう。

 

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2021年6月25日 (金)

General Catalog of Photometric Data

https://gcpd.physics.muni.cz/gcpd.html

ここ大事だから

自分のHomePgaeにもリンクを貼らないと。。

おいおい

 

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2021年6月24日 (木)

ジャニス・ジョプリン

7月2日(金)より「ジャニス・ジョプリン」
https://youtu.be/GFHIvU_3oZw
https://broadwaycinema.jp/_ct/17444416

神奈川県からだと 109シネマズ二子玉川 かな。

 

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2回目のワクチン

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-c36ff5.html
これの続きです。

2回目のワクチンの翌日の体温は

20210623_netu

ちょっと微熱が出ました。

平熱が36.0~36.2なので”ちょっと暖かいな”って感じでした。

肩の痛みは、痛いですが一回目より痛くないです。

 

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DSLR測光と測光バンド名

デジタルカメラで変光星を撮影して、RGB分解したG画像をV等級の比較星で測光したら cG を言う光度体系記号を用いています。B画像をB等級の比較星で測定したら cB となります。
http://ananscience.jp/variablestar/obsreport.html

これはローカルな表現方法ですが、意外と世界に通じてそうです。

それでは某アメリカの例の所は?

cG = TG
cB = TB
cR = TR

cG in VSOLJ, TG in AAVSO

 

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2021年6月23日 (水)

不死鳥流星

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-3da6a7.html
これの続きです。

この時は平塚周辺の3名の観測でした。

更に富士市の観測が加わり、別な場所の観測でも同じ光度変化なら「不死鳥流星」かも知れませんので光度曲線を調べました。

まず、平塚の3名

萩原さん

2021062301 2021062302 

横関さん

2021062303 2021062304 

永井

2021062305 2021062306 

これだけ分光画像です。ナトリウムが卓越しています。鉄も強いです。Mgが少ないです。

次は富士市

藤井先生S

2021062307 2021062308 

藤井先生ST

2021062309 2021062310 

光度曲線を比較しやすいように全経路を良いS/Nで撮影された萩原さんの光度曲線を基準にして

それと重なるように縦横の尺度を変えて重ねてみます。

2021062311 2021062312 

次は、全て重ねます。

2021062313 

最後の所で急激な増光をしています。ここは皆さん、同じように観測出来ています。

その前に部分は観測が無い物が2件、観測のある永井の物だけ他の萩原・藤井STと様子が違います。

萩原さんと藤井さんのSTを重ねてみます。

2021062314 

前半に2つの極大がある特徴が同じです。

ただ、画像を見ると、雲の影響とも思えます。

あと、最後の急増光の直前が暗くなっている所は全員が観測していてRealっぽいです。

 

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2021年6月22日 (火)

2回目のワクチン

今日です。

1回目は腕の痛みだけでした。

今回は発熱もあるらしいので

心配です。

 

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2021年6月21日 (月)

今年のペルセ群

「2021年のペルセウス座流星群の情報」が出ました。

http://meteor.kaicho.net/per2021.html

今年は8月13日午前4時が極大で、とても条件が良いそうです。

予想では、どの日も夜半前はあまり飛ばずに輻射点が昇った明け方に数が増えています。

 

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不死鳥流星

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-386e98.html
これの続きです。

複数回発光する流星を不死鳥流星と言ったりするそうです。

仲間内で 2021/06/13 22:23:58JST の流星を不死鳥流星では無いかと言っています。

暗くなったり明るくなったり、

以下は横関さん撮影

M20210613_222358_knd_02p 

以下は萩原さん撮影

M20210613_222358_kni_02p 

以下はわたしの分光画像です

M20210613_222358_kn9_02p_20210615081601 

M20210613_222358_kn9_02_360x240_20210615081601 

 

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2021年6月20日 (日)

今年の流星会議

今年の流星会議はzoom開催との事です。

1 開催日時

2021年10月31日(日)

2 会議内容

研究発表
講  演
NMS総会
など

3 講演について

仙台市天文台名誉台長 土佐 誠先生

4 研究発表について

地元の宮城県古川黎明中高等学校自然科学部の研究発表
その他,会員の研究発表(まだ募集前です)

5 参加費について

NMS会員と,実行委員,研究発表を行う参加者については無料とします

※NMSとは「日本流星研究会」の事です

わたしはNMS会員では無いので参加できないのかも知れません。

 

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2021年6月19日 (土)

楕円

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/03/post-212fd7.html
これの続きです。

以下は話途中です、、、

20210619_01 

20210619_02 

20210619_03 

20210619_04 

 

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2021年6月18日 (金)

昨日の月面X

20時に撮影しました。

20210617_x

まだ、月面Xが始まってないです。

で、

このあと、曇りました。。

300mm望遠 + APS-C です。

 

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HomePage更新

主に「その他」のところです。
http://eclipsingbinary.web.fc2.com/etc.htm

「AstroArtで調べる測光の最大S/NとApertureサイズ」を載せました

「2021年4月の電波光学同時流星観測報告」を載せました

「流星電波エコー反射領域計算プログラム」を載せました

「フェライトコアクランパーを付けまくりましたが」を載せました

「関数フィッテングによる極小時刻計算ソフト(MAVAK)」を載せました

「AAVSOの標準システム変換(CCD編)」を載せました

「ソニーα7sのγ補正」を4K対応しました

天文ソフトも更新しました。
http://eclipsingbinary.web.fc2.com/dload-1.html

ここの一番下に「近接星を含めて測光した時に変光星の等級を求める」を載せました。

 

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2021年6月17日 (木)

2021/6/12のガニメデの影によるイオの食

お天気が悪かったので変光星観測をやめてガリレオ衛星の相互食を撮影しました。

20210612_0300_io 

変光星用の望遠鏡なのでわざとピントはボケボケです。

最初は晴れていましたが食は曇りでした。でも、イオが消えているのが分かります。

V band filterを付けてFits画像で1秒露出15秒間隔400枚撮りました。

20210612_0300_io_lc 

これが測光結果です。

エウロパとガニメデの合成等級を基準にした差測光です。

木星が近くてイオが暗い時はskyのレベルが高くて測れませんでした。

ステライメージで7時間掛かって測りました。

この食を動画にしました。

http://nga-star.o.oo7.jp/20210612_0300_Io.gif

食付近が曇ってしまったのも良く分かります。

 

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2021年6月16日 (水)

流星電波観測を始める

平塚市博物館流星分科会の中でも電波観測を始めたい人が出てきて資料を作りました。

ソフトウエアラジオのインストールを、ぜんぜん覚えていない。やばい。

20210616_01 

20210616_02 

20210616_03 

20210616_04 

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20210616_06 

20210616_07 

20210616_08 

20210616_09 

20210616_10 

 

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2021年6月15日 (火)

近接星を含めて測光した時に変光星の等級を求める

変光星の測光観測で近くに星がありアパチャー内にその近接星も入ってしまった場合、測光結果は変光星と近接星の合成等級となります。

近接星の等級が分かれば変光星の等級が計算で求まります。これをプログラムにしました。

ダウンロード - mag_sep.zip

mag_sep.exeを起動したらstd fileの欄にstdファイル名を入力します。次に近接星のU,B,V,Rc,Ic等級を入力します。必要なものだけの入力で構いません。HaはRcに入力して下さい。測光バンドの添え字が無いものは、このプログラムでは扱えません。

ご利用には、Vusual Basic Ver.5 のランタイムライブラリが必要です。

 

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2021年6月14日 (月)

昨夜の明るい流星

M20210613_222358_kn9_02p

2021/06/13 22:23:58JSTの流星です。

わりと経路が長くて、途中で明るく輝いています。

M20210613_222358_kn9_02_360x240

雲が多く光度曲線が評価出来ないです。

 

 

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さそり座δの掩蔽

前回の掩蔽は2011年11月1日でした。

202106140

わたしは平塚市博物館の屋上で観測をしようとしましたが

曇ってしまい出来ませんでした。

次の掩蔽は。。。

20210614 

2022年7月10日です!来年です。

他に、Kisさんから聞きましたが

δScoの近星点通過が 2022年5月 だそうです!

ようするに近星点通過直後に掩蔽が起こります。

掩蔽観測によって円盤の大きさが見積もれる可能性があるかも知れません。

 

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2021年6月13日 (日)

vsolj-news 376: Bright Nova in Hercules

VSOLJニュース(376)
上田さんがヘルクレス座に明るい新星を発見

著者:前原裕之(国立天文台)

6月12日にヘルクレス座の中に明るい新星が発見されました。この新星を発見したのは、北海道釧路市の上田清二(うえだせいじ)さんです。上田さんは6月12.537日(世界時; 以下同様)に、焦点距離200mmのレンズとデジタルカメラを用いて撮影した画像から、ヘルクレス座の中に8.4等の新天体を発見しました。この天体は発見した上田さんご自身によって16cm望遠鏡で確認された他、山形県の板垣さんや北海道の佐野さんほか多数の観測者によっても確認観測が行なわれ、12.6-12.7日には6等級にまで急速に明るくなったことがわかりました。

この天体の正確な位置は

赤経: 18時 57分 30.95秒
赤緯: +16度 53分 39.6秒 (2000.0年分点)

です。

この天体の分光観測はイタリアのグループによって口径0.84mと1.22mの望遠鏡を用いて6月12.84-85日に行なわれ、この天体のスペクトルには秒速3000kmほど青方偏移した幅の広い水素のバルマー系列および中性ヘリウムの吸収線がみられること、Hα線には弱い輝線成分もみられることが分かりました。青方偏移した吸収線はP Cygプロファイルによるものと考えられ、このようなスペクトルの特徴などから、この天体は新星爆発によって放出された物質の膨張速度が大きな古典新星であることが確認されました。

この新星のような膨張速度の大きな新星は急速に暗くなる性質があることが知られており、今後の明るさの変化やそれに伴なうスペクトルの変化が注目されます。

2021年 6月13日

参考文献
CBAT "Transient Object Followup Reports" TCP J18573095+1653396
vsnet-alert 25957, 25958, 25959, 25960
Munari U., et al., 2021, ATel #14704

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α7sで撮影した画像をγ補正する方法

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/03/post-25dbac.html
これの続きです。

4Kでエラーが出るとの事でプログラムを修正しました。

ダウンロード - gamma_itu709.zip

使用方法などは変わっていません。
http://msswg.net/mssonline/MSS19-spectrum-20210307-Nagai-gammaHOSEI.pdf

 

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2021年6月12日 (土)

プロは何でも知っている

と、思ってしまうのはアマチュアだからです。

ただ、プロは

その解決手法を知っています。

得られたデータの解釈の仕方も知っています。

今、起きている今までに見た事もない事の「何故」は分からないです。

観測と解析の時間が必要です。仲間内での議論も。

「何故」が分かっても伝えません。

競争が激しい分野はなおさらで、ちゃんとした研究会や、ちゃんとした論文にするまで

伝えないです。

 

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ステラショットのアップデート

この度にひどい目にあっているのに

15jが出ていたので

やってしまった。。

案の定

ステラショットのアップデートは失敗して

ステラショットは使えなくなりました。

過去の経験では、アンインストールして

CDからインストールした直後にアップデートすれば大丈夫でしたが、

今回はダメです。

20210612

何度か試しても同じメッセージ

無視して進めて終わらせても、動かない。

CDからインストールして、すぐにdllのパーミッションを変えたり、管理者権限でアップデートしても

何やってもダメ!

翌日も色々試して

ダメ!

CDからインストールした初期バージョンだとスケジュールがファイルの書式が違うって言ってきて

スケジュール撮影が出来ない!なぜだ!!

一個前の 15i も同じで、ダメ

あきらめて、何度も 15i のアップデートを実行したら

「ファイルを作成できない」と言っているファイル名が

毎回、違う。てか、ちょっとずつ進んでいる。

このエラーが出たら、中止をして、再度、アップデータを起動する。

これを繰り返すと、やがてエラーが出なくなりアップデートが完了した。

この方法で今後も対処できるか不安なので 15i のまま使う事にしました。

ステラショットのアップデートには、毎回、ひどい目にあっています。

ところが、googleっても、この話が出てこない。

出てこないのは、おかしい!

 

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2021年6月11日 (金)

AAVSOの標準システムへの変換方法

今世紀に入ってアマチュアも冷却CCDカメラを使った天体測光を行うようになりました。あれから20年も経ち、多色測光も徐々に行われるようになってきました。一方、観測報告はナチュラルシステムのままVSOLJ-OBSに投稿されます。

AAVSOではCCD Photometry Guideが公開されています(https://www.aavso.org/sites/default/files/publications_files/ccd_photometry_guide/CCDPhotometryGuide.pdf)。そこには観測結果を比較するには標準システムに変換することをすすめています。

そこで、ガイドブックに記述された標準システムに変換する方法を紹介致します。変換するためのすべての必要な補正ではないものの目的はほぼ達成できると記述されています。この点は注意して下さい。また、差測光に対するもので標準星(複数の比較星)を用いる方法ではありません。話を簡単にするためにB,Vの2色測光を変換する場合をについて記述します。

変換係数の決定

Step 1 - 標準的なフィールドを撮影し、画像をキャリブレーションする

変換係数を決定するための最初のステップは、それぞれのフィルターを使って「標準的なフィールド」を撮影することです。一枚の画像に複数の各バンドの等級が分かっている星野を撮影します。これには散開星団が用いられます。

20210611_fig1 
表-1

表-1に標準フィールドとして利用される星団の例を記述しました。このどれかを多色で撮影します。これを見た方の中には自身の観測している場所から見えにくい物ばかりで困ってしまい人もいるかも知れません。その場合は AAVSOでは他にStandard Fieldsとしhttps://app.aavso.org/vsd/stdfields に多数のフィールドが挙げられています。この中から選択されるとよいでしょう。

撮影上の注意としてS/Nを向上させるために複数枚撮影して複合する方法も提案しています。また、気象条件などの影響を減らすために数夜にわたって撮影して平均化して係数を求めると良いとあります。

Step 2 - 撮像した画像から機械等級を得る

測光ソフトを使ってできるだけ多くの星の機器等級を求めます。測定した星の識別にも注意が必要でRAとDecを確認してどれがどれだかわかるように測ります。

20210611_fig2 
図-1

20210611_fig3 
図-2

Step 3 - 変換係数の計算

20210611_fig4 
表-2

表-2は測定結果を表にしたものです。小文字のb,v,iはB,V,Iフィルターで撮影したStar IDの機械等級です。大文字のB,V,Iはカタログの等級です。

この表を使って1つの色変換係数(Tbv)と2つの等級変換係数(Tb_bvとTv_bv)を求めます。(用語は翻訳の都合から紙面用に作ったものです)

20210611_fig5 
図-3

色変換を行うために(b-v)対(B-V)のグラフを作ります。この時、必要に応じて直線から外れたデータを削除します。直線の傾きを求めます。図-3の例では0.8351です。これの逆数が色変換係数でTbv=1.1974となります。

次は等級変換係数(Tb_bvとTv_bv)を求めます。

20210611_fig6 
図-4

B等級変換を計算するには(B-b)vs(B-V)グラフの傾きを求めてそれをTb_bvとします。同様にV等級変換を計算するには(V-v)vs(B-V)グラフの傾きを求めてそれをTv_bvとします。どのグラフも横軸はB-Vです。ここでもグラフから外れる点を削除して良い変換係数を求める様にします。

変換係数の適用

それでは求まった係数を使って標準システムに変換してみます。変換は下の式を使います。

Vvar = ⊿v + Tv_bv * ⊿(B-V) + Vcomp (式1)
Bvar = ⊿b + Tb_bv * ⊿(B-V) + Bcomp (式2)

式1はV等級の式です。Vvarが標準システムのV等級です。以下、説明です。

⊿vは、変光星と比較星の機械等級の差(Vvar-Vcomp)
Tv_bvは、先ほど計算したV等級の係数
Vcompは、比較星のカタログV等級
⊿(B-V)は、変光星と比較星の色指数で⊿(B-V) = Tbv * ⊿(b-v)で計算します
⊿(b-v) = (b-v)var- (b-v)comp

このように観測はB,Vの最低2色で観測する必要があります。

実際の観測ではBとVは同時に撮影出来ません。時間の近い機械等級を用いるか前後の時間から所望の時刻の等級に換算する必要があります。

変換係数は観測システムの経時変化を考慮して最低でも年に1回程度は測定されると良いでしょう。測定は俗に「測光夜」と言われる、雲も風も無く暗い夜空に撮影するようになります。そんな夜は変光星観測をすると良い結果が得られますが我慢して撮影しましょう。

CCD Photometry Guideにも記述してありますが、AAVSO流の変換以外により詳しく知りたい方はガイドブックの最後に掲載されている参考文献をご覧ください。との事です。

Reference
The AAVSO Guide to CCD Photometry Version 1.1
https://www.aavso.org/sites/default/files/publications_files/ccd_photometry_guide/CCDPhotometryGuide.pdf

※このblogでは図や表の解説を省略しています。

※全て含んだ物をPDFで読むには日本変光星研究会の会員専用ページからダウンロード出来ます。

※日本変光星研究会への入会はホームページをご覧願います。会費は無料です。
http://ananscience.jp/variablestar/index.html

 

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2021年6月10日 (木)

Multi-Analysis of Variability by Kateryna Andrych

MAVAKは無料の極小時刻計算ソフトです。こちら http://uavso.org.ua/mavka からダウンロード出来ます。インストール作業は無く、すぐに実行できます。プログラムは11種類の関数を選択して実行出来ます。関数ですのでKW法のような物はありません。

202106101 
図-1

202106102 
図-2

測光データはテキストファイルで用意します。図-1のようにユリウス日のような時刻と等級のような測定値だけのレコードが最低限必要なものになります。ファイルの拡張子は dat にします。

Openを選ぶとデータファイルを読み込めます。

Approximationをプルダウンさせると関数を選択できます。図-2では WSP を選んでいます。WSPをクリックして選ぶと、すぐに計算が始まります。結果は右のウインドウに表示されます。同時にOM.logに記録されます。

多数の関数があります。いくつも選んで計算してみると、それぞれの結果が全て OM.log に記録されています。Time of extremum が求まった極小時刻です。

202106103 
図-3

202106104 
図-4

計算によって求まった極小時刻の所には光度曲線中に赤点で表示されます。3種類の表示書式がありますが、いずれの場合も極小時刻の所には赤点が表示されます。

計算によって極小時刻とエラーが求まりますが数値だけで評価せずに光度曲線と赤点の位置を目で見て妥当か判定する事も併せて評価されると良いでしょう。

使い方の詳しくはマニアルをご覧願います。https://uavso.org.ua/mavka/Mavka_manual.pdf

※このblogでは図や表の解説を省略しています。

※全て含んだ物をPDFで読むには日本変光星研究会の会員専用ページからダウンロード出来ます。

※日本変光星研究会への入会はホームページをご覧願います。会費は無料です。
http://ananscience.jp/variablestar/index.html

 

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2021年6月 9日 (水)

2021年4月の電波光学同時流星

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-011d49.html
これの続きです。

タイトルを変えました。

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-96d9ae.html
これの続きです。

反射領域の計算が出来るようになりましたので

電波光学同時流星の判定に利用して7月の発表資料を修正しました。

2021060901 

2021060902 

2021060903 

2021060904 

2021060905 

2021060906 

2021060907 

2021060908 

2021060909 

2021060910 

2021060911 

2021060912 

2021060913 

2021060914 

2021060915 

2021060916 

2021060917 

2021060918 

20210609182

2021060919 

2021060920 

2021060921 

2021060922 

2021060923 

2021060924 

2021060925 

2021060926 

2021060927 

2021060928 

2021060929 

2021060930 

2021060931 

2021060932 

2021060933 

2021060934 

2021060935 

2021060936 

2021060937 

2021060938 

2021060939 

2021060940 

 

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2021年6月 8日 (火)

Some Binaries

vsolj-obs 71826までの追加作業です。

20210608lc1 

SW LynにKaiさんの観測を追記しました。ピンポイントで副極小がうまく観測されています。

20210608lc21 20210608lc22 

UV Lynに4/1のKaiさんの観測を追記しました。主極小です。右はVとcGだけで作った光度曲線です。

20210608lc3 

AO Serに4/19のKubさんの観測を追記しました。主極小です。

20210608lc4 

AU Serに4月ののKubさんの2つの観測を追記しました。

20210608lc5 

Iohさんの多色測光です。主極小はFlatだろうか?。いや、パーシャルかな。

20210608lc61 20210608lc62 

AH VirにKiaさんの観測を追記しました。右はKisさんの観測だけで作った光度曲線です。

ここまでで、vsolj-obs 71826までの追加作業が終わりました!

 

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2021年6月 7日 (月)

Some Binaries

vsolj-obs 71826までの追加作業です。

20210607lc1 

GV Leoに5/3のIohさんの観測を追記しました。2021年のCracowの周期(P=0.26673043)ではうまく書けませんでした。2021年のCracowの周期(P=0.2667242)で書きました。

20210607lc2 

GW Leoです。変光範囲の小さな食連星です。

20210607lc3 

VW LMiにKaiさんの観測を追記しました。主極小観測です。

20210607lc4 

FI LynにKaiさんの観測を追記しました。副極小観測です。光度曲線全体の様子が見えました。

20210607lc5 

FO Lynです。周期が0.63日もあります。

 

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2021年6月 6日 (日)

2021年1月の電波光学同時流星

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-96d9ae.html
これの続きです。

流星電波反射領域計算プログラムの話です。

>この流星電波観測反射領域を計算し表示するプログラムを作成しました。

プログラムは変わっていませんが

使い方の所を付け加えて下記に置きました。

http://nga-star.o.oo7.jp/hro_ref.zip

おいおい、ホームページの方でも公開します。

MSSonlineの方でも公開されています。
https://msswg.net/mssonline/MSS22-DENPA-20210603-Nagai-DENPAprogram.pdf

 

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Some Binaries

vsolj-obs 71826までの追加作業です。

20210606lc1 

ROTSE1の変光星です。

20210606lc2 

V359 HerにKubさんの観測を追記しました。副極小です。Iohさんの観測もKubさんの観測もoEAっぽい歪が見られます。周期1.76日のEAです。GCVSではF0ですが、どうでしょうか?

20210606lc3 

AP LeoにKaiさんの4月の観測を追記しました。AP Leoはkン足が多く、光度曲線は2020年以降の観測結果で作りました。

20210606lc4 

だいぶ間があきました。Kaiさんが観測されました。

20210606lc5 

Kubさんの観測を追記しました。周期0.30日のEWです。

 

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2021年6月 5日 (土)

2021年5月の流星観測月報

平塚市博物館天体観察会流星分科会は相模湾沿岸に流星観測ネットワークを作ってTV観測を行っています。

先月は133個の同時流星があり流星の軌道が求まりました。UO2のQ1で解析しています。
(spo 105, J5_etA 26, J5_eLy 1, j5_hVi 1)

個人別の観測数

_ID _count _scount _s%
KN4_01 120 45 37.5
KN4_02 50 23 46
KN5_02 29 8 27.6
KN6_02 102 27 26.5
KN6_03 176 57 32.4
KN7_01 91 49 53.8
KN7_02 165 45 27.3
KN8_1 64 38 59.4
KN9_01 34 14 41.2
KN9_02 6 1 16.7
KND_01 76 26 34.2
KND_02 32 6 18.8
KNF_01 235 45 19.1
KNH_01 155 48 31
KNI_02 83 8 9.6

観測者ID
 KN4 秋山(平塚)
 KN5 石井(平塚)
 KN6 岡澤(茅ヶ崎)
 KN7 清水(小田原)
 KN8 鈴木節雄(横浜)
 KN9 永井(茅ヶ崎)
 KNI 萩原(平塚)
 KND 横関(平塚)
 KNF 小林(平塚)
 KNH 戸村(藤沢)

B20210501_rmap_sg 

B20210501_gmap B20210501_gmap_zoom 

B20210501_omap 

みずがめ座η群は26個の軌道が求まりました

J5_eta_b20210502_rmap_sg 

J5_eta_b20210502_tmap 

J5_eta_b20210502_gmap 

J5_eta_b20210502_omap 

 

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Some Binaries

vsolj-obs 71826までの追加作業です。

20210605lc1 

CI CVnはIohさんの2つの主極小観測だけでしたが、Suzさんがたくさん観測されて光度曲線の様子が見えて来ました。

20210605lc2 

DR CVnに2021年のIohさんの観測を追記しました。低温のEWには関心があります。私の所からはCVnは見れませんが、

20210605lc3 

EY CVnはROTSE1が発見した食連星です。V-Iが0.8位のようです。

20210605lc4 

V1065 HerはGCVSに周期の記述がないです。

 

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HomePage更新

ブログに書いたメモ的なものをまとめました
http://eclipsingbinary.web.fc2.com/blog_memo.html

「 blogに書いたLinux関係のメモ」を追加しました
http://eclipsingbinary.web.fc2.com/linux_memo.html

 

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2021年6月 4日 (金)

2021年5月の変光星観測月報

202106041 202106042 202106043 

2021年5月の変光星観測は 4夜 / 10星 / 939測光 でした。

もの凄く少ないです!

202106044 

極小観測は 6個 でした。

こちらも、もの凄く少ないです!

急に梅雨のようになってしまい。ぜんぜん晴れませんでした。

月末になって晴れた日もありましたが

雷雨の予報が出ていて日没しても青空なのに望遠鏡が使えません!

観測出来た日も曇りばかりで、きったない光度曲線です。Uの積分時間を増やしましたが効果があったのか分かりませんでした。

フレア観測用の望遠鏡はUとHaで測光しています。星の温度が直感で分からなくて、結構、困ります。

しかし、コロナで外でお酒が飲めなくて。。楽しみが無くなってしまった。

 

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Some Binaries

vsolj-obs 71826までの追加作業です。

20210604lc1 

4/19のKubさんの観測を追記しました。と言ってもどれだか分からない位に込み合っています。主極小がフラットで副極小が部分食です。でも、それは無いので副極小はこれでも金環食です。

20210604lc2 

4/21のKubさんの観測を追記しました。一番下のSizさんだけRcで他はVです。今回のKubさんのV等級は他よりも1等暗いです。

20210604lc3 

5/4のIohさんの観測を追記しました。主極小の観測です。少し光度曲線に歪があります。もしかするとPulsationとRSCVnの両方なのかも知れません。

20210604lc41 20210604lc42 

BI CVnに5/4のIohさんの観測を追記しました。左はGCVSの周期でかきました。右はCracowの新しい周期でかきました。

20210604lc5 

BO CVnにKaiさんの観測を追記しました。5年ぶりに観測されました。Kaiさんの観測が他の観測と位相がズレています。5年の間に周期変化があったようです。

 

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2021年6月 3日 (木)

測光の最大S/NとApertureサイズ

AstroArtで調べる方法です。

デモ版を使いました。

ここからダウンロードします。
http://www.msb-astroart.com/down_en.htm

202106030 

Downloadからダウンロードします。他に「日本語化」もダウンロードしました。

202106031 

画像を開いたら調べたい星をクリックします。通常は変光星・比較星・チェック星の3つですか。分かりにくいですが星に赤×が重なります。

202106032 

グロースカーブを選びます。

202106033 

調べたい最大アパチャを入力してOKを押します。

202106034 202106035 

アパチャーサイズを横軸としたグラフが見れます。これからすると、アパチャーサイズは5か6が最大S/Nとなります。

 

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Some Binaries

vsolj-obs 71826までの追加作業です。

20210603lc1 

9/11の観測が再測定されましたので光度曲線を更新しました。最初の測定はUGEMで、再測定はUGEMでは無いそうです。

20210603lc2 

KY Cncに4/9のMzmさんの観測を追記しました。

20210603lc31 20210603lc32 

WY Cncに4/12のKaiさんと4/14のMzmさんの観測を追記しました。この食連星は皆既だったり部分だったりします。追記した2つの観測は二日間しか間がありません。それでも部分と皆既の違いがあります。これはoEAや黒点では説明出来ないです。

20210603lc41 20210603lc42 

RW Comの2021年の光度曲線です。この系は極大等級に差があり、年ごとに第一極大が明るかったり、第二極大が明るかったりと変化しています。今年は第二極大が明るいです。と言いますか、第一極大が暗いです。

 

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2021年6月 2日 (水)

前野さん

前田さんか前原さんか分からない所が

わたし的には完全に優勝合格ラインです!メモしておこう

すばらしい (^_-)-☆

 

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周期40分の食連星

ZTF J1901+5309は周期が40.6分の食連星です。

これ程短いのは白色矮星同士の連星だからです。

202106021 

これはg'とi'の光度曲線と青線はフィットしたモデルです。

202106022 

大気に水素が多くあり、モデル大気から

17000K < Te < 100000K
7.0 < log(g) < 9.5

との事で、位相zeroの所の解析をして

pri Te=28000+/-500K log(g)=7.6+/-0.3
sec Te=17600+/-400K log(g)=?

これの様に分かったそうです。

202106023 

各諸量はこのように整理されました。

202106024 

重力波が、こんな感じで、角運動量は徐々に減って、いつかくっついてしまいます。

太陽系から3000光年の距離で超新星!

ZTF J1901+5309: a 40.6-min orbital period eclipsing double white dwarf system
https://ui.adsabs.harvard.edu/abs/2020MNRAS.494L..91C/abstract

 

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Some Binaries

vsolj-obs 71826までの追加作業です。

20210602lc1 

DU BooにSuzさんの副極小観測を追記しました。不思議な形の光度局背が見えつつあります。副極小はフラットっぽいです。

20210602lc2 

EL Booです。最初はDSCTだったようです。ちょうど、type-AとWの境目付近のようです。

20210602lc3 

GN Booに4/30のMzmさんの観測を追加しました。副極小は部分食で主極小が皆既食です。皆既食はフラットの時と斜めフラットの時があります。type-Wだと思います。

20210602lc4 

QT Booと言うEW型の食連星です。GCVSでは変光範囲は0.15等です。

20210602lc5 

UW BooにMzmさんの観測を追記しました。

20210602lc6 

AZ Camに4/4のKaiさんの観測を追記しました。10年位の観測スパンがあります。このグラフからは周期は変わっていない感じです。

 

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2021年6月 1日 (火)

2021年1月の電波光学同時流星

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-5b4cad.html
これの続きです。

流星電波エコーは送信所・受信所の位置、流星の運動ベクトルを与えると(アンダーデンスエコーの場合は)受信可能な流星軌道の領域が決まってしまいます。
https://www.amro-net.jp/research/hro-ref_j.html

Out2020101 Out2020102 

赤丸:送信所
緑丸:受信所
赤四角:流星発光緯度経度
緑四角:流星消滅緯度経度
黒帯:反射領域

今、電波と光学の同時流星判定は時刻だけで行っていますがこの判定を追加することでより判定基準が確かになります。エコーがオーバーデンスエコーの場合は異なりますので、この場合はエコー形状も含めて判定する事になります。

この流星電波観測反射領域を計算し表示するプログラムを作成しました。

ダウンロード - hro_ref.zip

以下は使い方です

2021060101 

2021060102_20210526085501  

2021060103 

2021060104 

 

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