Hαで接触連星のフレアモニター
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-e30e4b.html
と
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-6eb5d2.html
これの続きです。
>V, Ic, Halpha, SA-100
>30秒, 30秒, 90秒, 180秒
この露出の設定は
このようになります。
Enableのチェックをしている所を実行します。
これで観測していると、SA-100の分光に3分掛かるので時間分解能が減ります。
また、分光画像もたくさん取得されます。
分光はこんなには要らないです。測光の時間分解能を上げたいです。
さて、と思っていたら
ひらめいた!
こーすりゃいいじゃん!
3回、測光用の画像を取得してから、1回、分光撮影する。
これを繰り返す。
Hαは90秒も要らないので60秒にした。
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