« 2020年10月 | トップページ | 2020年12月 »

2020年11月30日 (月)

vsolj-news 370: V1112 Persei = Nova Persei 2020 = TCP J04291884+4354232

VSOLJニュース(370)
上田さんがペルセウス座に新星を発見

著者:前原裕之(国立天文台)

11月25日(日本時間では26日明け方)にペルセウス座の中に明るい新星が発見さました。新星を発見したのは北海道釧路市の上田清二(うえだせいじ)さんです。上田さんは11月25.807日(世界時; 以下同様)に焦点距離200mmのレンズとデジタルカメラを用いてペルセウス座を撮影した画像から、10.6等の新天体を発見しました。また、ロシアのKa-Dar天文台のS. Korotkiyさんらのグループもこの天体を25.844日に独立に発見しました。静岡県の金子さんの観測によると、この天体は上田さんの発見の4.6時間前にはまだ14.9等より暗く、ごく短時間のうちに急激に明るくなったことが分かりました。
発見の報告を受けて、清田さんや吉本さん、佐野さん、野口さん、なよろ市立天文台など多数の観測者によって、この天体の確認観測が行なわれました。発見後の詳しい観測によると、この天体の正確な位置は

赤経: 04時 29分 18.85秒
赤緯: +43度 54分 23.0秒 (2000.0年分点)

です。
この天体の分光観測は11月26.05日にU. Munariさんらのグループによって行なわれ、この天体のスペクトルにはP Cygプロファイルを持つ水素のバルマー系列の輝線がみられることが分かりました。このようなスペクトルの特徴からこの天体が極大付近の古典新星であることが判明しました。
この新星は発見後も増光を続け、11月28日ごろには8.5等まで明るくなりました。11月29日の時点でもまだ8等台後半とそれほど暗くなっておらず、ここ数日は口径8cm程度の望遠鏡があれば眼視的に見ることができると思われます。今後の明るさの変化などが注目されます。なお、この新星にはペルセウス座V1112という変光星名がつけられましたので、観測報告をする場合はこの名称をお使い下さい。

2020年11月30日

新星の画像
吉本さんによる観測
http://orange.zero.jp/k-yoshimoto/TCP_J04291884+4354232_20201126.jpg
佐野さんによる観測
http://sn1997ef.web.fc2.com/sn/nova/2020-tcpj04291884_4354232-nova.html
野口さんによる観測
http://park8.wakwak.com/~ngc/images/TCPinPer_20201126.jpg


新星のスペクトル
大島さんによる観測
http://otobs.org/hiki/?TCP_J04291888%2B4354233

参考文献
CBET 4890 V1112 PERSEI = NOVA PERSEI 2020 = TCP J04291884+4354232
Munari, U., et al., 2020, ATel #14224
CBAT "Transient Object Followup Reports" TCP J04291884+4354232
CBAT "Transient Object Followup Reports" TCP J04291888+4354233
vsnet-alert 25006
vsolj 13440

 

| | コメント (0)

海岸で撮影した星空

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-ece5d5.html
これの続きです。

11月21日に茅ヶ崎海岸で撮影した星座です。
CANON PowerShot S120の「星空モード」で撮りました。

20201121_iss 

夏の大三角を通過するISSです。カメラが動いてしまったようで失敗でした。茅ヶ崎の海岸に行くと、いつもは日没すると人が居なくなりますが、この日はあまり人が減らず。みなさん、ISS見学でした。飛行機を指さして「あれだ!」と叫ぶ人。予報時刻の5分前でも「もー、来ないのでは」と嘆きの声。周囲の人は私が天体観測の準備をしている事に気が付いていて、、お声が掛かりました。「ISSはどの辺に何時頃、見えますか?」集まっている人は天文にも関心があるようで、ベガが織姫と知っている人もいたり、「北極星の上を通過します」で北の方を見たり、星座も知っていそうでした。

20201121_ 20201121__line 

おうし座

20201121__20201122104601 20201121__line_20201122104601 

ぎょしゃ座

20201121__20201122104602 20201121__line_20201122104602 

きりん座

20201121__20201122104701 20201121__line_20201122104701 

くじら座

20201121__20201122104702 20201121__line_20201122104702 

ちょうこくしつ座

20201121__20201122104801 20201121__line_20201122104801 

とかげ座

20201121__20201122104901 20201121__line_20201122104901 

ぺガススと火星

20201121__20201122105001 20201121__line_20201122105001 

ペルセウス座

 

| | コメント (0)

2020年11月29日 (日)

Binary Star Evolution

動画を作りました。

20201129_binarystarevolution 

しかし、失敗です。

軽い方を先に進化させてしまった。

 

| | コメント (0)

オリオン群の電波・光学の調査を開始

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-12d01d.html
これの続きです。

流星電波観測はHROFFTでAudio信号を解析して10分毎に1枚の画像を作って保存されます。

それをHROViewで解析するのですが、

10分間の画像中に複数の流星電波エコーがあると

202011291 

一行に数個のエコーが記録されます。

青部分は4つのエコーが一行になっています。

43m20sL は LongeEchoです。

一行に複数のエコーがあると解析がやりにくいので、各々の行にするプログラムを作りました。

202011292 

この様に4行にになって、ロングエコーは L を付けました。

そして、時刻を 20201021_054127 のようにしました。こうするとUA2解析した光学観測データを時刻を比較しやすくなります。

 

| | コメント (0)

2020年11月28日 (土)

オリオン群の電波・光学の調査を開始

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-c04445.html
これの続きです。

>電波観測の方は神作さんのIzuデータを使用する事にしました。

電波画像のダウンロードに時間が掛かった事を報告しました。

その後の解析は

もっと時間がかかりました!

202011281 202011282 202011283 

が、

どうにか解析が終わりました。

やっと電波と光学の比較が始められます。。

 

| | コメント (0)

2020年11月27日 (金)

地球温暖化 じゃなくて 宇宙温暖化

宇宙は膨張し続けています。

なんとなく、温度が徐々に下がってそうですが

20201127 

ボイド構造が進むにつれて物質が集まる部分が濃くなって

温度上昇しているそうです。

宇宙大規模構造中のガスの温度は約80億年間で3倍近く上昇
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mycom/business/mycom_2152695

 

| | コメント (0)

2020年11月26日 (木)

ナノトラッカー用の極軸望遠鏡

105mmで食変光星の撮影する際の極軸合わせは

100均の傾斜計で35度に合わせて

北極星の方向に概ね向けていました。

200mmを使うときも同じ方法で極軸を合わせると

露出時間は1分とかですので流れてはいません。

このまま2時間以上のインターバル撮影をするわけですが

徐々に変光星・比較星が画像の中心から離れて行き

終いには画面からいなくなる事があります。

焦点距離が倍になったので許容範囲が半分になってます。

極軸も合わせないといけないけど、ナノトラッカーの極軸穴は見にくい。

そこで、

202011260 20201126 

こういうのを作りました。

ナノトラッカーの極軸穴で景色を見て、ファインダーを調整してから北極星に向けます。

 

| | コメント (0)

2020年11月25日 (水)

18/Nov/2020 ISS

この前日に野口さんがISSに搭乗しています。

20201118_iss 

18時20分頃の月木星土星と国際宇宙ステーションです。

相模湾上空は飛行機だらけです。

コロナ対策が始まった頃は飛行機が写らなくなりましたが、最近は今まで同様に飛行機が写ってしまいます。

 

| | コメント (0)

2020年11月24日 (火)

海岸で撮影した星座

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-782b2f.html
これの続きです。

11月16日に茅ヶ崎海岸で撮影した星座です。
CANON PowerShot S120の「星空モード」で撮りました。

20201116_ 

ぎょしゃとおうしです。北の空は町の明かりで明るいです。

20201116__20201117131301 

くじら座です。ミラは4.4等位です。東の明かりで写りが悪いです。いつか撮り直しです。

20201116__20201117131302 

Twitterに載せた写真で、これは つる座 を通過する 国際宇宙ステーション です。この日の朝に野口さんの乗ったスペースXが打ち上りました。この時間のISSにはクルードラゴンはドッキングしていません。S120の星空軌跡モードで撮りました。

20201116_60 

S120の星空軌跡モードで火星の日周運動を撮りました。60分の日周運動です。

20201116__20201117131401 

これは江の島を背景に昇ってくる星々を星空軌跡モードで撮影しました。30分位だったと思います。

 

| | コメント (0)

2020年11月23日 (月)

久しぶりに屋上

先週、平博に行って

久しぶりに屋上に行きました。

20201115_1 

富士山が撮影したくて

ふと気が付くと

20201115_2 

主力の天体望遠鏡が設置されていました!

こんな風にコルキットは改造して使う物と思う。

ファインダーが付いて、ピントは微動になっていました。

20201115_3 

夜になって、みんな屋上に来ました。

フォーマルハウトが南中です。

 

| | コメント (0)

2020年11月22日 (日)

海岸初の流星分光取得

9月から自宅で観測が出来なくなって

海岸まで自転車で行って変光星測光と流星分光の観測をしています。

もう、20回以上観測をしていますが

流星が写りません。

でも、やめずに観測を続けたら

昨夜、1個ですが流星スペクトルが写りました!

M20201121_182743_kn9_04p 

暗くて0次が写っていませんが

大きな一歩でした。

 

| | コメント (0)

三脚のカバーが破けた

海岸で観測するにあたって

カメラ三脚を3つ持って行ってます。

2つはリュックに入れて運びますが

赤道儀を乗っける三脚は全部金属の丈夫な三脚で

これは

202011221 

カバーに入れて自転車の前籠に入れて運んでいます。

三脚が重いのと、道中、ガタガタでして

202011222 

破けました。

とりあえず、

202011223 

縫ったけど

 

| | コメント (0)

2020年11月21日 (土)

ハイブリッド車になりました

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-2e3a8a.html
これの続きです。

車が新しくなりましたので

20201121 

タイヤチェーンを買いました。

これ「布」で出来ています。

時代は進んでいるのでした。。

 

| | コメント (0)

2020年11月20日 (金)

日本天文教育普及研究会関東支部会

発表申込は締め切っています。

2020年12月5日(土) 13:00-17:00 ZOOM

コロナ禍における天文教育普及 ~With コロナでの天文教育普及~

特別講演 隕石
・佐藤幹哉さんに先ごろ話題になった「習志野隕石、火球(仮)」
・前田知絵さんと関係者に「62年前に落下した岡部隕石(仮)」

参加申込
https://docs.google.com/forms/d/10rbOv45siAFW1RcN-AL9cmaxfZlzsXY9yG_BzBKkXCE/edit
参加申込締め切り 11月30日

お申込みいただいた方にZOOMのURLをお知らせいたします。

 

| | コメント (0)

2020年11月19日 (木)

Windows10で関数電卓

Windows10で電卓が関数電卓になるのでした

202011191 

電卓を起動して

202011192 

ナビゲーションを開くと

202011193 

関数電卓が選べます

202011194 

 

| | コメント (0)

2020年11月18日 (水)

2020年10月の流星観測報告

平塚市博物館流星分科会で行っていて流星TV観測ネットワークから求めた流星軌道です。

UO2を用いてQ1で解析しまして257個の流星軌道が求まりました。
(spo 163, J5_Ori 64, J5_sTa 18, J5_nTa 7, J5_Lmi 2, J5_oCt 2, J5_ocU 1)

B20201001_rmap_sg B20201001_gmap B20201001_omap 

最近は機器のトラブルなどで私も含めて観測休止の人が多くて心配でしたが

たくさんの軌道が求まりました。

以下はオリオン群です。

Ori_b20201012_rmap_sg Ori_b20201001_gmap Ori_b20201012_omap 

 

| | コメント (0)

2020年11月17日 (火)

2021年の天文現象

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-666a58.html
これの続きです。

PDF版です。

ダウンロード - 2021e5b9b4e381aee5a4a9e69687e78fbee8b1a1.pdf

 

| | コメント (0)

2020年11月16日 (月)

接触連星は準巨星ではなく主系列

前回の連星勉強会でお話ししたものです

資料作成が途中の状態で先生方にお話ししました。

202011161 

202011162 

202011163 

202011164 

202011165 

202011166 

202011167 

 

| | コメント (2)

2020年11月15日 (日)

第21回 連星勉強会 on zoom

第21回 連星勉強会 on zoom

2020年12月20日(日) 13:00から(終了時刻未定)

Agenda
1.PW Gem関連報告
2.ηGemの分光観測報告(荒井さん)
3.話題提供(清田さん)
4.2021年の天文現象(永井)
5.連星の「絵」を描くプログラムの実習(永井)

PW Gem関連報告
1.PW Gemの先行研究調査報告(永井)
2.仙台の分光器から観測プランを考えてみる(岡崎先生)
3.PW Gemの分光観測(伊藤先生)
4.楕円軌道について(中村先生)時間があれば

連星勉強会に参加してみたい方は

わたくしにご連絡願います pxs10547(at)nifty.ne.jp

雑談的な会ですのでお気楽にお声かけ願います。

 

| | コメント (0)

2020年11月14日 (土)

第20回 連星勉強会 議事録

日時:2020/11/8(日) 13:00-17:15
場所:zoom

出席者
中村先生、岡崎先生、高妻先生、大金先生、杉本先生、伊藤先生、荒井さん、清田さん、伊藤さん、関口さん、斎藤さん、永井

> 1.PW Gemの光度曲線から軌道を考えてみる

PW Gemの光度曲線から軌道を考えました

> 2.中村先生よりPW Gemに関連して

※添付写真資料は順番がバラバラです。

永井の作った軌道図は公転面を投影したもの
昇交点Ωと近日点引数ωを含めて考える必要あり
光度曲線だけではすべてを導けない

欠けている情報を仙台で分光する案が出ました。

> 3.話題提供(清田さん)

清田さんのPW Gem観測結果
多色測光を行った、主星・伴星の色は同程度
スペクトル型はBの晩期

清田さんのb Per観測報告

ηGemが暗い!(暗かった)
これが食なのか?とにかく、これも分光する案が出ました
主星はSRなので難しそうか?。とにかく、一度、スペクトルを撮る。

> 4.極小時刻を求めるプログラムの紹介

発表資料を添付します。
KW法の説明と各手法の実演をしました。

過去に極小近傍だけ用いてガウシアン法とKW法を比較した結果、KW法にバラツキがあるとの報告がありました。
ケプラーデータを用いた。等間隔なのでバラツキを作ってしまうのでは?
光度曲線の歪によって極小時刻が正しく求められないか?
グランドベースだとそこまでは無さそうだが大気圏外の観測ではありそう。

> 5.連星の「絵」を描くプログラムで連星を作ってみる実習

これは次回になりました。

これ以外に「接触連星は準巨星ではなく主系列(永井)」と言う
話といいますか、相談と議論をしました。

 

| | コメント (0)

2020年11月13日 (金)

5回の大量絶滅

Youtubeで聞いた話なので詳しくないのですが、

地球上の99%の生物が絶滅すつような事象を大量絶滅と言うらしいです。

Screenshot_20201106080902 

これまでに5回あったそうで、

黄色の三角の所です。

三角の下の灰色の領域を見ると、急峻に減っている事がわかります。

それで、赤丸の三角を見ると 急峻 じゃないです。

ゆっくりと減っていて30万年も続いたそうです。

じわじわと地球に良からぬ事が起こっていたそうで

なんでも、100光年以内で超新星爆発した。と言う説があるそうです。

しかも、何個も爆発したそうな。。。(説です)

 

| | コメント (1)

2020年11月12日 (木)

海岸で撮影した星座

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-f6abd5.html
これの続きです。

11月5日に茅ヶ崎海岸で撮影した星座です。
CANON PowerShot S120の「星空モード」で撮りました。

撮影して一週間も過ぎてしまいました。時間が無いです。

すでに撮影済みの星座も撮影しました。

前に撮った写真と比べると同じには写っていなくて良し悪しがあります。

星座写真集にまとめようと思っていて、撮影済みでも何度か撮り直さないといけないです。

20201105_ 

アンドロメダ座

20201105__20201106073101

いるか座・こうま座

20201105__20201106073102

うお座

20201105__20201106073103

おひつじ座・さんかく座

20201105__20201106073201

カシオペア座

20201105__20201106073301

きりん座(方向)、きりん座の星が写ってないです。

20201105__20201106073302

ケフェウス座

20201105__20201106073401

こぐま座

20201105__20201106073402

こと座

20201105__20201106073501

はくちょう座

20201105__20201106073502

ぺガスス座

20201105__20201106073601

ペルセウス座

20201105__20201106073701

やぎ座

20201105__20201106073801

や座・こぎつね座

20201105__20201106073802

りゅう座

20201105__20201106073901

わし座

| | コメント (0)

2020年11月11日 (水)

2021年の天文現象

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-8a9329.html
これの続きです。

1月2日 地球が近日点通過

1月2日は0時JSTの太陽系です。

2021_tenmon_0102_0000 

1月4日 しぶんぎ座流星群極大

1月4日 3時の星座です。

2021_tenmon_0104_0300 

1月21日 月・火星・天王星の接近

1月21日 21時の星空です。天王星は暗いので月と一緒に撮影とかは難しいかも知れません。

2021_tenmon_0121_2100 

2月19日 18時20分頃 月面X

2021年最初の月面Xです。空が明るいです。火星が近くにいます。

2021_tenmon_0219_1820 

3月10日 月・水星・木星・土星の接近

3月10日朝5時の東の空です。かなり低空です。

2021_tenmon_0310_0500 

3月19日 月・火星がヒアデス星団の接近

21時の空です。月と火星がヒアデス星団の近くにいます。

2021_tenmon_0319_2100 

3月23日 星食、ふたご座カッパ

明るい星の掩蔽はκGemだけです、茅ヶ崎の潜入時刻18h57m、出現時刻20h26mです。

2021_tenmon_0323_1830 

4月19日 21時10分頃 月面X

西の空で月面Xが観察できます。

2021_tenmon_0419_2110 

4月22日 こと座流星群極大

4月22日23時の空です。月が大きいです。

2021_tenmon_0422_2300 

5月4~5日 月・木星・土星の接近

4日3時30分と5日3時30分の南東の空です。朝早いですが見やすいと思います。

2021_tenmon_0504_0330 2021_tenmon_0505_0330 

5月6日 みずがめ座η流星群極大

午前3時の星空です。みずがめ群は複数ありますので、この前後はしばらく流星が多くなります。

2021_tenmon_0506_0300 

5月16日 月と火星の接近

5月16日20時の空です。月が火星に接近します。

2021_tenmon_0516_2000

5月26日 皆既月食 / 最近の満月(スーパームーン)

2021年は月食が2回あります。5月26日の月食の方が見やすいです。また、最近の満月でもありますので「スーパームーン」となります。

月食の時刻は
 皆既の開始 20h09m
 月食の最大 20h19m
 皆既の終了 20h28m

2021_tenmon_0526_2020

5月31日~6月2日 月と木星・土星の接近

5月31日3時と6月2日3時の南の空です。月が眩しいかも知れません。

2021_tenmon_0531_0330 2021_tenmon_0602_0330 

6月17日 21時30分頃 月面X

月面Xです。21時30分の夜空です。月面Xは西の空が多いです。

2021_tenmon_0617_2130

6月23~24日 プレセペ星団に火星

6月23/24日の20時30分の空です。火星がプレセぺ星団の中にいます。ちょっと低空過ぎるかも知れません。

2021_tenmon_0623_2030 2021_tenmon_0624_2030 

6月29日 月と木星の接近

午前3時の空です。月が眩しそうです。

2021_tenmon_0629_0300 

7月6日 地球が遠日点通過

遠日点通過の日です。

2021_tenmon_0706_0000 

7月12日 月・金星・火星の接近

20時の西の低空です。見るのは難しそうです。

2021_tenmon_0712_2000 

7月25~26日 月と木星・土星の接近

7月25/26日0時の空です。これも月が眩しいです。

2021_tenmon_0725_0000 2021_tenmon_0726_0000 

8月11日 月・金星の接近

19時30分の空です。まだ空が明るいですが低空です。

2021_tenmon_0811_1930 

8月12~13日 ペルセウス座流星群極大

8月12日23時の空です。月も無く観測には良いです。

2021_tenmon_0812_2300 

8月15日 20時30分頃 月面X

20時30分頃の空です。

2021_tenmon_0815_2030

9月10日 月・金星の接近

19時の空です。低空です。

2021_tenmon_0910_1900

10月9~10日 月・金星の接近

18時の空です。空が明るく低空ですが見えると思います。

2021_tenmon_1009_1800 2021_tenmon_1010_1800 

10月13日 20時20分頃 月面X

割と低空の月面Xです。

2021_tenmon_1013_2020 

10月22~24日 オリオン座流星群極大

23日0時の星座です。月が大きいです。

2021_tenmon_1023_0000 

11月上旬 おうし座流星群極大

11月5日0時の星座です。北と南に群があり、割と活発です。

2021_tenmon_1105_0000

11月8日 金星食

めずらしい惑星食です。月の近くに金星がいると真昼の金星を探しやすいです。

東京 暗縁潜入 始 13h47m 終 13h49m
東京 明縁出現 始 14h38m 終 14h49m

2021_tenmon_1108_1330

11月8日 月・金星の接近

金星食の後、17時30分の南西の空です。金星と月が接近します。

2021_tenmon_1108_1730

11月10~12日 月・金星・木星・土星の接近

10日18時と12日18時の星空です。金星もあって美しいと思います。

2021_tenmon_1110_1800 2021_tenmon_1112_1800 

11月18日 しし座流星群極大

明るい流星の多い群です。18日3時の星座早見です。月があります。

2021_tenmon_1118_0300

11月19日 部分月食

2回目の月食です。部分月食で月の出と重なって食の初めの方が見られないです。星図は18時です。

部分食の開始 16h18m
月食の最大  18h03m
部分食の終了 18h47m

2021_tenmon_1119_1800

12月3日 火星食

12月3日8時の状況です。見るのはかなり難しいか。惑星食は珍しいのでチャレンジしたいですよね。

潜入8:17
出現9:33

2021_tenmon_1203_0800

12月7~9日 月・金星・木星・土星の接近

星図は 12月7日18時と 12月9日18時 です。夕方ですので見やすい時間です。

2021_tenmon_1207_1800 2021_tenmon_1209_1800 

12月11日 22時30分頃 月面X

2021年最後の月面Xです。

2021_tenmon_1211_2230

12月14日 ふたご座流星群極大

12月14日3時の星空です。月も無く観測には絶好です。

2021_tenmon_1214_0300

12月19日 最遠の満月

2021年の最遠の満月です。星図の時刻は19時です。

2021_tenmon_1219_1900

12月22~23日 こぐま座流星群極大

23日0時の空です。月が眩しいです。

2021_tenmon_1223_0000

 

| | コメント (0)

2020年11月10日 (火)

休会します

今年の初めに日本流星研究会に入会しました。

毎月、立派な会誌が届きます。

それが、ちゃんと読めなくて消化不良しています。

要するに、自身がビギナーなのに背伸びして入会したけど、、

来年は休会して、ビギナーとして

自身のレベルにあった所から理解していかないといけないのかなー

って思って休会する事にしました。

 

| | コメント (0)

2020年11月 9日 (月)

2020年10月の変光星観測月報

202011091 202011092 202011093 

先月は 10夜 / 12星 / 2104測光 でした。

202011094 

極小は14個

9月が1測光でしたので大躍進でした。

出かけて観測をする為の設備等の準備が進んだ事と、10夜も観測出来る位に晴れた事で数が増えました。

観測はデジタルカメラでの観測です。

食連星はEOS Kiss X4で28-105mmのズームを使っています。

脈動などは CANON PowerShot S120 で観測して CEPdelta, LYRbeta, SCTR を1つづつ測光しました。

S120での変光星撮影はたくさんやっていますが、結果が良くなくて報告していません。

変光星以外に星空モードで星座を撮影しています。

これがとってもよく写って、このまま続ければ星座写真集が出来そうです。

海岸では SONY α7s で流星分光もやっていますが、1回に1~2時間で日没後の観測なので

なかなか流星が写りません。

飛行機は写っていますので続けていればいずれは流星も写ってくれるかと思います。

あと、α7s を ISO64000 にしていますが熱雑音が全く写りません。

ベランダで観測していた頃は 6月から ひどいホットピクセルでした。

年に4ヶ月とか気温の影響で観測出来ない期間がありそうです。

先月は MESA が使えるようになりました。

今まで使っていたツールより細かい設定と細かい項目が得られます。

他に先月は流星電波懇談会で電波・光学同時流星について発表出来ました。

電波屋さんが同様な仕事をされている例がありますが、光学屋さんは無いのかも知れないです。

わたしは幸いにして両方を同時に観測していて、平塚を中心とした観測ネットワークにも参加していますので

光学面からまとめをして、その結果を電波に当てはめるやり方をしてみました。

先行研究をまったく調べずに行いましたが、今は先行研究のレポートも頂き、12月6日の流星物理セミナー(?)では少し手を入れたものを発表しようと思ってます。

Izuのデータを使ったオリオン群の電波・光学同時は、鉄流星のプラズマ温度測定をして、そのあとかな。でも、食連星 AW Crt の解析が止まってて、どれもこれも来年になってしまいます。

 

| | コメント (0)

2020年11月 8日 (日)

素粒子

20201108_

 

| | コメント (0)

2020年11月 7日 (土)

オンライン流星物理セミナー(MSSonline)

金曜日に、MSSonlineに投稿してみました。
http://msswg.net/

と言ってもスライドをs野さんに送るだけですが。。

 

| | コメント (0)

流星電波の小川さんから頂いた資料

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-c4ee37.html
これの続きです。

10月11日の流星電波懇親会の時に

https://www.amro-net.jp/
こちらのプロジェクトを行っている小川さんから2つの資料を頂きまして

ようやく、要約が作れました!

Photo_20201030155001 

Hro1 Hro2 

この2つを一つにすると

202011  

 

| | コメント (0)

2020年11月 6日 (金)

オリオン群の電波・光学の調査を開始

自宅で流星観測が出来なくなって2カ月以上経ちました。

先月はオリオン座流星群が活発でした。

10月の前半はずっと曇っていましたが、

平塚市博物館の流星分科会ではずっとTV観測が続いています。

この小規模ネットワークは大島方向にカメラを向けています。

7月8月の電波と光学の同時流星の整理で

全国の観測をぜんぶ合わせて解析してしまうと分からなくなってしまう現象がある事がわかりましたので

電波観測の方は神作さんのIzuデータを使用する事にしました。

このIzuは、指向性のあるハムアンテナを東村山から伊豆諸島方向に向けています。電波源は福井です。

要するに、概ね、私が行っていた電波観測と同じです。

それと、webのライブ画像は数日分しか置かれないのですが、Izuは一カ月置かれます。

11月になる前に10月分の画像をダウンロードしました。

作業は画像を表示させて右クリックで保存です。

HROは10分で1枚の画像を作りますので一日で144枚、これを30日分。

すっごく大変で眠い作業でした。一日では終わりませんでした。

20201106 

これで電波の方の解析が始められます。。この解析もたくさん時間が掛かります。

 

| | コメント (0)

2020年11月 5日 (木)

複雑な形の黒点が見えています

20201104_05

昨日あたりから複雑な形の黒点が見えています。

写真が下手なのは、

今、望遠鏡が使えなくて

一眼レフに望遠レンズを付けて

手持ちでフラフラしながら撮影しています。

 

| | コメント (0)

2021年の天文現象

来年の天文現象を抽出しました。

20201105 

来年は2回の月食と金星食ですね!

あっ

20210417_2030 

2021/04/17 20:30の空です。

こういう、月と惑星の会合がたくさん抜けてる。

 

| | コメント (0)

2020年11月 4日 (水)

海岸にインバータを持って行きたい

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-540ae9.html
これの続きです。

インバータを買って電源問題が無くなりました。

自転車で観測に行ってるので重いです。

それで、このVAIOにはキーボードにバックライトがあって

夜間の観測でキーが打ちやすいです。

このライトの設定を「常に点灯」から「30秒点灯」に変えたら

PCの内蔵電池で2時間半駆動しました。

あれ?海岸では2時間位しか観測しないので

これならインバータ要らないじゃん!

 

| | コメント (0)

2020年11月 3日 (火)

Hαフィルター

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-173da4.html
これの続きです。

フレアーにはHα!

と言う事でしたので

20201103ha 

買いました。

7nmです。露出時間が大変です。

最初の話からだいぶ時間が経ちましたが、今年度は望遠鏡が使えませんので急いではいないです。

 

| | コメント (0)

2020年11月 2日 (月)

Home Page更新

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-f1ecd2.html
これの続きです。

Name List 82nd に伴い Alias を更新しましたので geo_hel32.exe を更新しました。

http://eclipsingbinary.web.fc2.com/dload-1.html

上記URLの「6.日心補正計算プログラム」です。

あと、

http://eclipsingbinary.web.fc2.com/etc.htm

ここに「MESAのインストール」を載せました。

PDF版で見たい方は

http://www.cetus-net.org/nhk/wiki/

こちらにあります。

そこは日本変光星研究会の会員専用のページです。

日本変光星研究会の入会は

http://ananscience.jp/variablestar/application.html

こちらで、会費無料です!

 

| | コメント (0)

2020年11月 1日 (日)

海岸で撮影した星座

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-5a3dfc.html
これの続きです。

昨日(31/Oct)に茅ヶ崎海岸で撮影した星座です。
CANON PowerShot S120の「星空モード」で撮りました。

20201031_

ブルームン最遠の満月と火星

20201031__20201101072701

はくちょう座

20201031__20201101072501

いるか座とこうま座

20201031__20201101073001

やぎ座

20201031__20201101072901

みずがめ座

20201031__20201101073002

みなみのうお座

20201031_1 20201031_2

観測風景

 

 

| | コメント (0)

Name List 82ndに伴うAliasの更新

Name List 82ndが出たのでASAS-3カタログの食連星でGCVS名が付いたものが無いか調べました。

ASAS200008-4135.4 = NSV12643 = SGRV6569
ASAS200951-3351.3 = NSV12835 = SGRV6583
ASAS201225+0959.4 = AQLV2016
ASAS203256+2414.0 = VULV0584
ASAS203508+2430.9 = VULV0588
ASAS203921+1746.2 = DELV0366
ASAS204543-2251.7 = NSV13272 = CAPEQ
ASAS204956+1528.8 = NSV13339 = DELV0373
ASAS205122+2724.8 = VULV0594
ASAS210121+0447.9 = EQUWY
ASAS211538+2454.2 = VULV0599
ASAS212915+1604.9 = PEGV0696
ASAS213606-7939.5 = NSV13770 = OCTGL
ASAS214320+2215.2 = PEGV0712
ASAS223914+2326.1 = PEGV0741

こんなになりました!

ここで、ふと思いました。

「今までname listの度に、こんな事してないぞ!」

そこで、ASAS-3カタログの食連星でGCVS名が付いたものが無いか調べました。

結果、今までのAliasは

GCVS名のあるASASの食連星は 531個
NSV名のあるASASの食連星は 355個

今回の調査で以下のようになりました。

GCVS名のあるASASの食連星は 2449個
NSV名のあるASASの食連星は 161個

えっ!

ずいぶんとAliasの更新をさぼっていました!

以下に新しいAliasを置きます。

ダウンロード - alias_20201101.txt

この Alias.txt は geo_hel32.exeで使っていて

stdファイル中の星名をエリアスを見て修正してくれます。

なので geo_hel32.zip も下に置きます。

ダウンロード - geo_hel32_20201101.zip

ホームページで公開していますので、その方も追い追い更新します。

この作業の中で、ASAS-3カタログ中に「あれ?」って思うものがありました。

★まず、これはどっちだ?

ASAS-3カタログでは
 ASAS172822-4202.4 = SCOV0511
 ASAS172823-4202.6 = SCOV0511
このようになっています。

周期は
 ASAS172822-4202.4 P=15.160036
 ASAS172823-4202.6 P=7.578461
 SCOV0511 P=7.5799
なので、

これはASAS172823-4202.6 = SCOV0511 と思う。

★次は

 ASAS161739+0856.1 = CC Her
 ASAS161745+0855.0 = CC Her

これは周期と明るさから ASAS161739+0856.1 = CC Her と思う

★以下はこれで良いみたい

 ASAS131537-0112.5 = VIRV0634
 ASAS131538-0112.4 = VIRV0634

★次は難しいやつで、

 ASAS112758+1450.0 = LEOFS
 ASAS112759+1449.9 = LEOFS

とされています。くっついて隣接した ASAS112759-0155.3 がいます。

 ASAS112758+1450.0 = LEOFS
 ASAS112759+1449.9 = LEOFS

これは正しくて

 ASAS112759-0155.3 = LEOV0342

となります。

★以下はこれで良いみたい

 ASAS112225+0428.8 = LEONX
 ASAS112226+0428.9 = LEONX

★以下もこれで良いみたい

 ASAS081445-4201.0 = PUPQR
 ASAS081450-4202.4 = PUPQR

★これもこれで良いみたい

 ASAS065850+2031.6 = GEMV0451

★以下は、こうみたい

 ASAS064920-0206.9 ≠ MONV0515
 ASAS064921-0206.8 = MONV0515

★GCVSの星が重なってて

 GEMV0404これと
 GEMV0405これが重なってる

ASAS064702+1537.4は暗い方のGEMV0404のようです

★以下もこれで良いみたい

 ASAS050617-2007.8 = LEPAL
 ASAS050618-2007.9 = LEPAL

★以下は、こうみたい

 ASAS012033+0245.6 = PSCKQ
 ASAS012034+0245.8 ≠ PSCKQ

 

| | コメント (0)

« 2020年10月 | トップページ | 2020年12月 »