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2020年8月 2日 (日)

アルゴルの極小推算式検討

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-be1e9b.html
これの続きです。

20200802_algol1 

上記のO-C図は知られている全ての観測から作ったO-C図です。

予報式は最新のCracow 2020 iii です。
min=2452500.175+2.867337xE (cracow 2020iii)

周期変化が激しいので最近の観測を用いて予報用の式を作ると良い。

20200802_algol2

1500サイクル以降は減少のトレンドですが眼視観測がそのトレンドを作っています。

CCD観測はO-Cがゼロ付近に集中しています。

縦軸のひと目盛(0.01)は約15分です。観測精度から予報に地心時と日心時の両方を載せたり、地心時に変換する手間にあまり意味が無い事が分かると思います。

20200802_algol3

こちらは眼視観測を除いたO-C図です。

これかを見ると予報式は(当面は) cracow 2020 iiiを用いると良い事がわかります。

ほかに、CCDでも±10分の誤差がある事もわかります。

食継続時間が長いので極小時刻観測の誤差も大きいです。

 

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