2020年8月31日 (月)
2020年8月30日 (日)
[Microsoft Edge] Internet Explorerの「お気に入り」をインポート
富士通のPCを買ったので
色々とお役立ち情報が送られてきます。
https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=9138&PID=3110-8217
これも。
どーやるのかなーって思っていた所にお知らせが来ました。
あと、知りたいのは
エクスプローラで手作業で「お気に入り」を編集したいので
フォルダーを知りたい。
2020年8月29日 (土)
2020年8月28日 (金)
α7sで流星分光をはじめる
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-477353.html
これの続きです。
アルタイルのスペクトルが取得出来ましたので
機械レスポンスが作れました。
汎用のデジカメだとHαは写らないんだ。
2020年8月27日 (木)
α7sで流星分光をはじめる
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-332555.html
これの続きです。
いや~
苦労しました
アルタイルのRAWデータが取れました。。。
2020年8月26日 (水)
レッドエッジ
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-ada458.html
これの続きです。
ブログを見直しましたが
結果のスペクトルを見せてなかったみたいです。
まぁ、感度補正はしてますが
ノーマライズしてなくて
ここに見せるのは
まだ
ですかね。
で、その前に
地球のどこが反射しているのか?って言う事があって
調べました。
これがスペクトルを取得した時に月から見た地球です。
東太平洋だけの反射光でした。
これが、その時の「ひまわり」の画像で「雲」と「海」が半々位でした。
2020年8月25日 (火)
windows10、isoイメージの書き込み、簡単
isoファイルをクリックすると
「ディスクイメージ」っていうタブがあらわれて
そこの「書き込み」をクリックします。
すると「書き込みツール」と言うウインドウが現れるので
「書き込み」ボタンを押せば
isoが展開されて書かれます。
2020年8月24日 (月)
IRAFは64bitでは動かない
っていう話を聞きまして
Ubuntu 20.04 64bitに入れてみようとしましたが
installも出来なかった
なんかエラー出て。
ia32-libsを入れてからやってみようとしたけど
Synapticで見つからない。。
近頃のSynapticは、これ以外にも見つからない物が
2020年8月23日 (日)
α7sで流星分光をはじめる
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-fd620b.html
これの続きです。
>これは同じ日のアルタイルです。
>思いっきり飽和しています。
>なので、感度補正が出来ないです。
>それで、困ったのは 0次 が"微か"なのです。
>感度や積分を下げて +1次 を飽和させないようにしたら 0次 が写らない
その後、ISO感度を変えながらアルタイルの撮影をしています。
ISO20000で飽和して、ISO10000で飽和しない。
ISO10000はfaint過ぎてディテールがさっぱり分からない。
ISO20000でpicture,brightを調整して 10枚 重ねたら
白枠がアルタイルのスペクトルです。
もっと重ねよう。
あと、0次が画面の外でした。
でも、同じ設定で30分後に撮影したら 0次 がちゃんと写っていた。
2020年8月22日 (土)
2020年8月21日 (金)
2020年8月20日 (木)
α7sで流星分光をはじめる
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-117b9a.html
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-bad6a4.html
このスペクトル画像はWATEC 902HUで撮影しました。これの続きです。
この日はα7sのテストもしていました。
α7s HD動画 f=70mm 1/30s ISO20000 300gpm で撮影していて
その流星が撮影出来てました。
これは凄い!
スペクトルグラフがこれです。鉄が測れます!
が、
これは同じ日のアルタイルです。
思いっきり飽和しています。
なので、感度補正が出来ないです。
困ったのは 0次 が"微か"な事です。
感度や積分を下げて +1次 を飽和させないようにしたら 0次 が写らない。。ぞ
2020年8月19日 (水)
2020年8月18日 (火)
PCが壊れました
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-8013e8.html
これの続きです。
PCが壊れたので新規で20万円もするPCを買って使い始めました。
半月ほど使って
こんな画面が出てbootはするけどwindowsをロード出来ない!
PCは自身で何度か自動で修復を繰り返して
もー、クリーンインストールか!と覚悟して諦めて様子を見ていました。
でも、PCは頑張ってくれてwindowsが起動しました。
2020年8月17日 (月)
α7sで流星分光をはじめる
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-63d781.html
これの続きです。
>アルタイルのスペクトルは写りますが0次が写りません。
>白い点がたくさん写っていますが、全部、熱雑音です。ホットピクセルです。
>撮影は、α7s HD動画 f=70mm 1/30s ISO64000
ISOを40000に下げてみました。
アルタイルの0次が写ります。スペクトルはすごく飽和しています。他の星は、まったく写りません。
ホットピクセルは減りました。
2020年8月16日 (日)
2020年8月15日 (土)
α7sで流星分光をはじめる
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-bda404.html
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-b217c7.html
これの続きです。
グレーチングのトラブル、交換
PCの故障、交換
熱雑音
:
:
などなど多数のトラブルで時間とお金を消費して
やっと、空に向けました。
アルタイルのスペクトルは写りますが
0次が写りません。これって1等星ですよ!
白い点がたくさん写っていますが、全部、熱雑音です。ホットピクセルです。
UFOcaptureHDでマスクしています。
撮影は、α7s HD動画 f=70mm 1/30s ISO64000
とにかく、まだまだまだ遠い道のりのようです。
2020年8月14日 (金)
2020年8月13日 (木)
昨日の明るい流星
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-bad6a4.html
これの続きです。
昨夜もロングエコーがありました。
ロングエコーは日に何個かありますが、30秒を超えるようなものは少ないです。
今回は 2020/08/12 22:33:30 に44秒のエコーでした。
連星勉強会 on Zoom
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-9c0519.html
O-Cのスライドが出来ました。
実習で使うエクセルは当日にチャットで配ります。
2020年8月12日 (水)
連星勉強会 on Zoom
連星勉強会もzoomで行う事になりました。
8月16日(日) 14時00分から40分
今回は初めてのzoomですので、近況報告が中心で
勉強会っぽい話として「O-C」をやります。
参加希望の方は zoom URL をお伝えしますのでご連絡願います。
2020年8月11日 (火)
α7sで流星分光をはじめる
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-861868.html
これの続きです。
300gpmのグレーティングと50mmで撮影しました。
明るいスペクトルが撮れました。
それよりも、白い点は、星ではありません!(多少は星も写ってます)
グレーティングの面欠点でもありません。
α7sのホットピクセルの類です。
やっぱり、夏になって増えています。
こんなに酷いんだ
ISO64000で撮影しました。
2020年8月10日 (月)
PCが壊れました
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-6efbe1.html
これの続きです。
PCを交換したら
PC横のスマホのTVが
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-debe9d.html
受信障害を起こして動画が静止したり、音がぜんぜん出なかったりするようになりました。
搬送波の周波数が高い局が障害が多いです。
調べたら、新規のPC FMV LIFEBOOK の HDMI か HDMI→VGA変換 から妨害波が出てました。
HDMIケーブルや変換をアルミホイルで覆ったり、ちょっと離したりすると
たしょ~、改善しますが、やっぱダメ。
スマホを30cm位遠ざけたら何事も起こらなくなりました。
2020年8月 9日 (日)
Ubuntu 64bit に wine をインストールする
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-00be99.html
これの続きです。
synaptic から wine を入れたが
動かない
ここに手順がありました。
https://wiki.winehq.org/Ubuntu
抜き書きすると以下になります。
sudo dpkg --add-architecture i386
wget -O - https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key | sudo apt-key add -
sudo add-apt-repository 'deb https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/ focal main'
sudo apt update
sudo apt install --install-recommends winehq-stable
2020年8月 8日 (土)
2020年8月 7日 (金)
2020年7月の変光星観測月報
先月は 3夜 / 7星 / 447測光 でした。
これは酷いです。
7月に3夜って最低の観測夜数です。
極小観測も2個だけです。
観測も酷いし、他にも酷いことばかりです
PCは壊れるし、グレーティングも壊れちゃったし、こんな感じで大金を使ったα7sの流星観測はぜんぜん進捗が無いです。
ネオワイズは見れなかったし
KQ LibとOO Leoの観測をレポートに出来たのは良かったです。もう、1星出来そうな観測があるのでチャレンジしてみようと思います。
流星電波と光学観測(TV観測)の同時がポツポツと集まって来ました。
同時にならない物の方が多く、何が要因で同時になるのか?ならないのか?。集計・比較・分類をしていこうと思います。
過去にも同様な研究がありますが「明るい流星なら電波でも」と言う切り口のようで、でも集まっている物をみるとそういう優位性は無さそうです。
TV観測は流星体そのものが発光していて、電波エコーは流星が作ったプラズマで福井の電波を反射しています。
反射は発光と違って全方位にならない時があるようです。それは反射するものの形によるハズで
これと流星の軌道・高度・組成などのパラメータの、どれが関係するのか?調べていこうと思います。
※鉄のスペクトル観測が不可抗力で難航しているので。。
2020年8月 6日 (木)
Windows10でAIP4WINが動かない
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-9db88c.html
これの続きです。
PCが壊れて新規でWin10 PCを買いました。
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-c12ef3.html
あらかじめ買ってあったAIP4WINをインストールしたけど
実行させると
エラーが出る
Visual Basic Ver5 SP3を入れるだけではダメで
Visual Basic Ver6を入れないとダメでした。
2020年8月 5日 (水)
VMwareがうまくいかん
VMware toolがインストールされていない?
灰色になっていてクリック出来ない
https://aresei-note.com/2137
ここに解決方法がありました!
なんだか分からないけど、フロッピーの設定を替えるそうです。
うまくいった!ありがとう!
あとはネットがぜんぜん繋がらない
NATをやめたらホームネットワーク内のPCが見えるようになったけど
ルーターの外に出られない。。
XPを入れたのですが
「30日以内に認証しろ」って
できん!
2020年8月 4日 (火)
PCが壊れました
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-ee929a.html
これの続きです。
PCを買いました。
これをメインのPCにして、今までメインに使っていたVAIOをα7sの流星分光に使います。
買ったのは「LIFEBOOK WU2/D2」という13.3型で、ちょっと大きくなりました。
重さはVAIOが768gでしたが、今回のは698gなので少し軽くなりました。
キーボードが光らないので観測には不向きでしょうけれど
まぁ、光るキーボードのPCの方が珍しいですし慣れないといけないですか。
いたわり充電の機能が無いのが嫌ですね。家ではずーっと満充電で使うことになります。
あと、小型化のために
Etherの口を、このように引っ張り出して使う。
これは壊しそうです。
色々とインストールがあって
当面はblogはお休みかな。
2020年8月 3日 (月)
アルゴルの極小予報
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-ef0825.html
これの続きです。
アルゴルの地心時での予報が出来ました。
min=2452500.175+2.867337xE (cracow 2020iii)で予報しました。また、極小時に東京で昇っている物を予報しました。
いずれ、日本変光星研究会の新ホームページで公開される(と思います)。
http://ananscience.jp/variablestar/index.html
2020年8月 2日 (日)
アルゴルの極小推算式検討
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-be1e9b.html
これの続きです。
上記のO-C図は知られている全ての観測から作ったO-C図です。
予報式は最新のCracow 2020 iii です。
min=2452500.175+2.867337xE (cracow 2020iii)
周期変化が激しいので最近の観測を用いて予報用の式を作ると良い。
1500サイクル以降は減少のトレンドですが眼視観測がそのトレンドを作っています。
CCD観測はO-Cがゼロ付近に集中しています。
縦軸のひと目盛(0.01)は約15分です。観測精度から予報に地心時と日心時の両方を載せたり、地心時に変換する手間にあまり意味が無い事が分かると思います。
こちらは眼視観測を除いたO-C図です。
これかを見ると予報式は(当面は) cracow 2020 iiiを用いると良い事がわかります。
ほかに、CCDでも±10分の誤差がある事もわかります。
食継続時間が長いので極小時刻観測の誤差も大きいです。