EOSを導入に使う
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-117535.html
これの続きです。
>これで、全てのハードが整いました!!
>次はUGEMの設定。。ぜんぜん忘れてます。
ハードが整う前から、この光学系で事前撮影をしていて
UGEMの設定もせっせとやっていました。
でも、けっきょく、お助けをお願いしてしまいました。なかなかUGEM自立が出来ない。
今回は
いつも悩む FTAI はすんなりと出来ました。
コツは
FitsにWCSを付けるとFTAIはさらりと焦点距離を求めてくれて、
この値を設定してから
WCSの付いていない画像でFTAIをします。
ここで、自動はお約束の整約エラーになりますが、星図表示して手動にするとすんなりエラーは無くなります。
さあて、測光!ってやってみたら
明るめの星は測定するけど、暗めの星が測定してくれない。。
これに悩んでお助けを求めました。
結果は、測定しない星は、virlist.csvにαδが入ってませんでした!
400mmにEOS Kissで観測していたので測光エラーが大きそうな暗い星のαδを空白にしていました。
んーー、これは自分で気づいて欲しかった
何度もマニアルを読んだのに、Varlistは「間違いない!」と思い込んで読んでませんでした。
で、極大等級が12等より明るい食のαδを入れました。
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