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2019年4月30日 (火)

変光星観測者会議2019のお知らせ 第1報

変光星観測者会議2019のお知らせ 第1報

変光星に興味のある方なら、どなたでも参加できます。交流を目的とした集まりです。

日時
6月8日(土)
 13:00-17:00
 18:00-懇親会(向ケ丘遊園駅周辺を予定)
6月9日(日)
 09:30-12:30

場所
 明治大学生田校舎

内容
 講演 工学院大学 武藤恭之先生「若い星の周辺構造と惑星の形(6/8)」
 研究発表
 情報交換
 他

研究発表は難しく考えず、普段の観測の様子の紹介等、気軽な話題的なものもお待ちしています。

参加費 無料

発表希望または懇親会参加希望の方:5/31(金)までに参加申込をして下さい。
参加のみの方:当日参加も可能ですが、準備の都合もありますので、できるだけ事前にお申し込みください。
※申し込みをされた方には事前にプログラムをお送りします。

主催:VSOLJ(日本変光星観測者連盟)


#-----申込書----------#

氏名:

住所:

e-mail(プログラム等をお知らせするのに使用します。):

6/8・9日両日参加、6/8のみ参加、6/9のみ参加

研究発表・話題提供をされる場合は、タイトルをお書きください。

発表の希望日がある場合はおしらせください。

懇親会 参加する・しない

座談会で取り上げて欲しい話題等、希望があればお知らせください。


申し込み先:

e-mail:skiyotax(あっと)gmail.com清田誠一郎

※尚、6/9終了後、連星勉強会を開催します。興味のある方は、お問い合わせ下さい。

 

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流星スペクトル解析・残課題 γ

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-a9ca10.html
これの続きです。

ちょっと前にプログラムは出来ました。そんなに難しくは無いです。

201904301 

γ補正は上図の関係になっています。

上の弓なりの線がTVカメラの補正です。中間輝度が明るく録画されます。

テレビは下の弓なりの線の特性で中間輝度を暗く再生します。

カメラで撮ってテレビで再生すると直線になります。

高感度のTVカメラで流星を撮影したり流星スペクトルを撮影しています。

各フレームを抜き取って流星の明るさやスペクトルの強度を測りますが

γ補正されているので正しく測れません。

デジタル一眼レフでスチルカメラとして撮影してRAWで保存するとリニアなので補正なしで流星の明るさもスペクトル強度も測定できます。

今回作ったプログラムは UFO capture が吐き出すBMPを読んでγ補正してBMPで保存するものです。

201904302 201904303

左が補正前、右が補正後です。γ=2.2で補正しました。

画面全体が一様に暗くなっていて補正が上手く行っている事が分かります。

201904304 201904305

これはスペクトル強度で、左が補正前、右が補正後です。

信号レベルの高い0次は補正量が少ないですが

中間輝度の流星の輝線スペクトルのレベルが大きく変わっています。

Mg/Fe/Naの強さの差が大きくなると補正の有無で組成比も大きく変わってしまいます。

で、作ったプログラムですが、、

201904306 

機能は良いのですが、使い勝手が悪くて。。

変換したい(M20190309_012738_KN9_02P.bmpこんな風な)複数のBMPファイルを任意のフォルダーに置いて実行させます。

すると M20190309_012738_KN9_02P.bm_ こんな名前のファイルを作っていきます。

BMPがBM_になります。

あとから拡張子を直さないといけない。

水平も720みたいに手入力。BMPのヘッダーに書いてあるのに。

と言う事で、この辺を使いやすくしてから公開しようかと思ってます。

 

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2019年4月29日 (月)

第1回 食変光星観測基礎編

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-d676.html
ここで紹介しましたが

前日に父が亡くなって開催できませんでした。

それで、
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-9e34.html
ここで、内容が変わって

以下の日程で開催出来る事になりました。

第1回 食変光星観測基礎編のご案内

2019年5月19日(日) 工学院大 新宿校舎 B-0567教室 13:00-17:00

食変光星観測基礎編「宇宙の構造(銀河・恒星・銀河の外と宇宙の歴史)」はを5/19に行います。
入門的な話ですが、もう少し踏み込んだ「天文学」っぽい内容の物です。初心者向けです。

午後から行いますので昼食を済ませてからご出席願います。
今回は私一人でずっと喋ってますので時間を短くしました。

途中入場・途中退出・居眠り、なんでもOKです。

今回は茶菓子の準備が御座いませんので各自でご用意願います。

 

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2019年4月28日 (日)

今朝の3時41分の流星とスペクトル

M20190428_034145_kn9_01

3Mまでアップロード出来るようになりましたので

動画も置けるようになりました。

この明るい流星のスペクトルの後ろに微かに流星痕のスペクトルも見えています。

 

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UGEM用 B,Rc,Ic星表

8cmにCCDを付けて多色測光をしようと。

測光はUGEMを使おうと思ってるので

B,Rc,Ic測光用のTycho2カタログを作りました。(1週間位前の筝ですが)

ここに圧縮して置こうかな

と思ったけど、1色170Mとかあって

無理

 

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2019年4月27日 (土)

EOSを導入に使う

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-5f0464.html
これの続きです。

<300mm望遠をやめて、ちゃんとしたガイド鏡にするのが良さそうです。

と言う事で買いました。8800円

201904271 

香港から郵便でした。

201904272 

これです。思っていたより重いです。大丈夫かなー

嬉しいのでは、M42が切ってあってTリングを付けられます!

付けてみると

201904273 

どこまでねじ込めて

やがてネジ山も無くなってグラグラです

仕方がないので

矢印のように、穴を開けてタップ切ってネジを付けました。

これでTリングはここで止まります。

201904274 

望遠鏡に付けたら

EOS KissとCCDがぶつかります!

買った6cmの止める輪っかの間隔を狭くしたら

なんとか取り付けられた

 

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2019年4月26日 (金)

自然科学カフェの集い(第43回)2019/6/1

人工流れ星で何が分かるのか?
http://naturesciencecafe.blog.fc2.com/blog-entry-235.html

これ行きたい!

でも、変光星観測者会議と連星勉強会の前の週だ。。

きっと出かけるなんて無理だろーなー

でも、行きたい。。

この10連休で観測者会議と勉強会の準備に目処が付けば申し込もう

 

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2019年4月25日 (木)

流星分科会でスペクトル講演

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-e5e185.html
これの続きです。

4/20に平塚市博物館で関口先生・戸田先生の流星スペクトルの講演がありました。

201904251 

戸田先生から流星痕スペクトルと流星痕のお話
関口先生から流星スペクトル解析結果のお話
私は流星スペクトルの撮影から解析までの解説

流星痕の話は聞いたことがありませんでしたのでとても勉強になりました。

関口先生はものすごい量の解析をしていて、今まで日本では誰もやっていなかった解析もやっていて

わたしも頑張らないと!と思いました。

年内に仕事もやめて観測・研究に専念したいと本気で思ってます。

201904252 201904253

懇親会はいつもの「えいまんろう」ですが、ちょっと久しぶりでした。

わたしの流星スペクトルは

天文学会功労賞の祝宴で阿部先生と流星話で盛り上がって回折格子を頂けることになったのが観測の切っ掛けで

ここからは、単に撮影するだけでしたが

数ヵ月後に平塚に前田先生がいらして流星スペクトルの講演をして下さり

ここから解析に入って行きました

まだまだ初心者です。そもそも流星無知だし。

 

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2019年4月24日 (水)

第152回流星物理セミナー発表申込

7月7日の流星物理セミナーの発表申し込みをしました。

発表タイトルは「流星スペクトル研究集会で出た課題の解決方法」です。

課題6件の解説と解決手法です。

1.飽和の確認方法
2.比較明合成ではダメ?
3.回転・傾き補正でカウント値が変わる
4.輝線強度測定は複数波合成して測定する
4.ガンマ補正しているので輝線強度が正しく求まらない
6.ブラックボディーは扱うのか?

途中で、AB塚先生が暴れだしそうで怖いです。

 

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2019年4月23日 (火)

流星スペクトル解析・残課題 γ

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-cafc5f.html
これの続きです。

さて

γ補正のソフトを作らないといけないです。

まず、UFO Captureが履きだずBMP画像の解析をします。。

20190423 

このようになってました。なるほど、

このファイルの場合は、36Hから1Byte毎に読み込んで・補正して・上書き

これを繰り返してファイルの終わりまでやれば良いわけです。

補正は D=10^(2.2*logE) です。

 

 

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2019年4月22日 (月)

流星スペクトル解析・残課題 γ

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-ca9f12.html
これの続きです。

ガンマは2.2でした。グラフにすると

201904221 

上の点線は E=10^(logD/2.2)
下の点線は D=10^(2.2*logE)
です。

それで、下は二次関数にフィットします。なぜなら、γほぼ2だからです。

TVカメラは上の式で補正されて記録されますので

信号レベルEを D=10^(2.2*logE) で Dに戻してから”輝線強度測定”を行えば正しい強度が測定されます!

 

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2019年4月21日 (日)

EOSを導入に使う

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-208512.html
これの続きです。

>300mm(F6)の望遠レンズを乗っけただけです。
>300mmで導入に問題がないか?
>カメラの画角の上下が東西だけど問題ないか?

>8cmにはST-402を付けて多色測光します。

201904211 

導入は出来ました。導入補正も出来ますが

これ位ズレていると

201904212 

CCD画面で、これ位ズレます。

芳しくないです。

導入は 5cm f=300mm EOS Kiss X4
CCD は 8cm f=400mm ST-402 です。

問題点は、

このスリービーチの300mm望遠レンズには三脚ネジ穴がありますが、

三脚固定部はバンド状になっていて望遠レンズのバランスや回転させて固定出来る構造で

これにガタがあります。

なので目的星が主鏡の真ん中だったり・真ん中じゃなかったりします。

300mm望遠をやめて、ちゃんとしたガイド鏡にするのが良さそうです。

買わないといけないのですが

それまでは ST-402 に x0.5レデューサー を付けてみようかと思います。

 

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2019年4月20日 (土)

流星スペクトル解析・残課題 γ

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-495bd2.html
これの続きです。

点光源で流星TVカメラのリニアリティを測定しました。

201904201 201904202

左はCCDカメラ、右はCMOSカメラ

CMOSカメラの方は50IREで飽和しています。飽和していない箇所はリニアな特性でした。

CCDの方は飽和するちょっと前まで測定できていて、これもリニアな特性でした。

では、このカメラはリニアなのでしょうか?

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-4d50.html
ここで、光源の測定をしています。

この時は二次関数になりました。が、

Dレンジの1/4までしか確認できていません。でした。

そこで、取り直したら

201904203 

やっぱり、二次関数でした。

この関数と一致するようにTVカメラの明るさ信号を補正してやれば

正しく流星スペクトルの輝線強度が測れるようになります。

まとめ:

スマートフォンのエクスぺリアはディスプレーとしてのγ特性を持っていました。

わたしの使っている2台の流星TVカメラは同じγ特性で、

ディスプレー側と真逆のγ特性でした!

二次関数にフィットしただけで、どちらも本来のNTSCのγ特性と思ってよさそうでした。

 

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2019年4月19日 (金)

第12回連星勉強会・2019年変光星観測者・食変光星観測基礎編

変光星観測者会議と連星勉強会を6/8-9に明治大学生田校舎で開催できる事になりました。

食変光星観測基礎編は5/19に工学院新宿校舎で出来ないか調整中です。

6/8 午後、6/9 午前が生田で変光星観測者会議
6/9 午後が生田で連星勉強会です

食変光星観測基礎編は「宇宙の構造(銀河・恒星・銀河の外と宇宙の歴史)」です
入門的な話ですが、もう少し踏み込んだ内容の物で初心者向けです。

第12回 連星勉強会のアジェンダは

1.鈴木さん V888Mon,V481 Pegの二色図
2.岡崎先生 YYGem解説
3.岡崎先生 SPECTRUMを使った温度・吸収線プロファイル
  (おさらいをお願いしたいです)
4.永井
   PhoebeによるWDcode解析
    V888Mon 横軸を位相にして、ノーマルポイントを算出してWD解析してみる
         スポットを入れようか
    V481 Per P=0.422028で光度曲線を作ってWDcode解析に進む
         初期値検討の目途を考察してから
    全般 もう一度使い方実習、計算100点以上に出来ないか、結果グラフの色や形を変えたい

6/8は生田の学食が空いていると思いますが
6/9は空いていませんので観測者会議と勉強会の両方に出席する方はお弁当持参でお願い致します。

 

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流星の月別検出数推移

平塚市博物館では流星分科会があって

数名で流星のTV観測を行っています。

みんな同じカメラを使っています。

大島上空100kmはCMOSカメラ、御蔵島上空100kmはCCDカメラです。

201904191 201904192

昨年の秋ぐらいからのグラフです。

こう見ると6名しか稼働してないです。いっぱい作ったのに。

それで、同じカメラ・レンズ・ソフトを使ってるけど

観測地で検出数が2倍とか違います。

KN9っていう、極端に少ないのが私です。

グレーティングをつけているから少ないです。

 

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2019年4月18日 (木)

流星分科会でスペクトル講演

今度の土曜日に平塚市博物館の流星分科会に

関口先生と戸田先生をお呼びして

流星と流星痕のスペクトルに関する講演が行われます。

予定は3時間もありますので

時間が余ったらわたしもお話しようと準備しました。

作ったけど、話す時間が無いかも知れませんが流星物理セミナーに使おうかと思ってます。

2019041801

2019041802

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2019041821 

2019041822

2019041823

2019041824

2019041825

 

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2019年4月17日 (水)

EOSを導入に使う

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-6216.html
これの続きです。

>測光の方はcG bandの一色で物足りない

>先々は2つの鏡筒を積んで、EOSで自動導入・導入補正して、平行に並べた鏡筒に冷却CCDカメラを付けて多色測光

と言うことで、

まず、簡単に出来る事をやってみました。

20190417 

300mm(F6)の望遠レンズを乗っけただけです。

300mmで導入に問題がないか?

カメラの画角の上下が東西だけど問題ないか?

の2つを確認します。

8cmにはST-402を付けて多色測光します。

8cmでは小さいので、いずれは15cmか20cmにしたいです。

場所が狭くてフードが付けられないのでニュートンがいいです。

 

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2019年4月16日 (火)

流星スペクトル解析・残課題 γ

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-07b8cc.html
これの続きです。

>ここで作った箱
>捨てちゃった

と言うことで

201904161 201904162

作りました。

 

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2019年4月15日 (月)

4/13 大きな太陽黒点

お天気が良くて太陽黒点を観察したら

大きな黒点が見えました!

201904151 201904152

黒点の中心は 北緯5度 経度299度 で直径は大きく見積もると 4度 ですので H型 と思います。

太陽用の 2.5cm x3 双眼鏡で見たら でっかく見えてました!

Rvjt8vb

翌日は東に小さな黒点が出来ていて、黒点群に成長していました。

大きな黒点は少し小さくなったようでもあります。

黒点群は、北緯 4~7度 経度 294~300度 でした。

 

 

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2019年4月14日 (日)

流星スペクトル解析・残課題 γ

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-0169.html
これの続きです。

>点光源の装置を作らないといけないです

白色LEDをArduinoのPWM駆動して

流星TVカメラに向けても点光源になるように。。。

こんなの作るの、結構、面倒な事です。

あっ!

簡単な方法がある

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-4d50.html
このアプリは使います!

201904141 201904142

画用紙を黒く塗って真ん中に穴を開けました!これだ!

あっ!!

もーダメだと思って

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-92ad.html
ここで作った箱

捨てちゃった

 

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2019年4月13日 (土)

今年の変光星観測者会議

6月開催は絶望的となりました。

 

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今年の AP Leo

わたしの怪しい観測なので

REALか?ですが

201904131 201904132

矢印の位相のところ、

1/27も4/3も歪んでいます。

過去の観測では歪は見えないです。

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2019年4月12日 (金)

赤道儀が不調

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-a31e.html
これの続きです。

>あと、UARTの通信エラーですが、
>>12Vに戻したら
>>一晩の観測ですが
>症状が出なかった。
>症状が減っただけでした。

20190412 

ダメ元で

USBシリアルを交換しました。

USBシリアルを 4種類 6個 持っていますが

64bitで使えたのは2種類でした。

今まで使っていたのは一番新しい物で

交換したのは一番古い、秋月の980円の物。

 

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2019年4月11日 (木)

流星スペクトル解析・残課題 γ

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-92ad.html
これの続きです。

CMOSカメラとCCDカメラの両方を、今回作った光源で測定しました。

20190411 

これはCCDの方ですが、CMOSも同じようになりました。

これは画面全体を明るくして測定しました。

この様な大面積輝度信号は平均ブライトレベルを信号処理で抑えて

映像再生機器側の電流が増えないようにしますが、

これは再生機器側だけの処理かと思ったらカメラ側も同じ動作をする事が分かりました。

要するに、小面積輝度信号を撮影しないとγは測れないと言う事です!

さて、困った。

点光源の装置を作らないといけないです。

 

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2019年4月10日 (水)

赤道儀が不調

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-b02b.html
これの続きです。

>もう少し早く動かそう

導入補正が失敗する件です。

20190410 

SS2000PC設定で、ここの 1200 を 100 にしてます。モーター音がまったくしないです。でも、導入に時間がすんごく掛かります。

どうやら、SS2000PCからの座標を読みながらSlewして最後の補正のところでガイドが流れてしまうみたいです。

それで、 100 を 200 にしました。モーター音が聞こえますが僅かなので"よし"として

これで観測を続けたら、導入補正の失敗が無くなりました。

あと、UARTの通信エラーですが、

>12Vに戻したら
>一晩の観測ですが
>症状が出なかった。

症状が減っただけでした。

数晩に1回とか発生します。

デバイスマネジャーからUSBシリアルが見えています。

PC再起動で復帰します。

どうやら、ステラショットの問題と思います。

私は、SS2000PCのソフトを作るときは

通信エラーがある事を前提に作りますが

どうやらステラショットはそこが欠けている感じです。

ひとたびエラーになると、再接続も出来ないし、ステラショットを終了させる事も出来ない

エラー画面の再表示を繰り返します。

 

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2019年4月 9日 (火)

ダイアモンド富士

もー、何年も撮影しに行って

曇りばっかり、晴天の日は仕事で帰れなかったり

でも、この 4/3 4/4 は海岸に行けました。

20190403_ 

こちらは、4/3のダイアモンド富士

ちょっと山頂からズレて日没しています。

それでも、茅ヶ崎の海岸には人が20名弱はいました。

撮影は EOS Kiss X4, f=25mm F18, ISO100 1/100sec, WB=SUN

翌日が本番で 4/4 にも海岸に行ったら

自転車、どこに止めよう?って言う位に人がいっぱいでした。

北側の国道134の歩道橋は真正面に富士山が見えていて、山頂を狙うには最高で、ここに大勢。

砂浜の海際は、富士山の手前が海になって絵になります。ここも大勢。

わたしは、歩道橋と砂浜の中間で撮影(前日と同じ)。ここは人がいません。

わたしは富士山と箱根全体を一緒に写したくて、ここが気に入ったのです。

20190404_1 

おー、山頂にお日様が!

20190404_2 

これはコンデジ手持ちで撮ったものです。太陽の形が写ればサイコーなんでしょうけど

まぁ、こんなもんで!

 

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2019年4月 8日 (月)

2019年3月の変光星観測月報

201904081 201904082 201904083

先月は 5夜 / 7星 / 1153測光で、極小観測は1個でした。

まったくひどい結果です。少な過ぎます。

観測に使った機器は

15L(F4) ST-402(KAF-402ME)
8R(F5), EOS Kiss X4
CANON S120

の3つです。

それで、8cm屈折をステラショットで制御して自動撮影して、UGEMで自動測光する計画でしたが、

これが滅茶苦茶でした。

1月に同じシステムで1万8千件の観測が出来て

2月からは極小観測ではない観測に切り替えたけど

ぜんぜん晴れなくて

3月に何日か晴れが続いて、よし!やるぞ!となったのですが、

スーパーポラリス赤道儀が不調で、貴重な晴れ間は「無」となってしまいました。

結局、モーター交換で治りました。が、

同時発生のPCとUARTの通信が途絶える問題もあって

この酷い有様です。

通信問題は完全には解決していなくて何が悪いのか見つかってないです。

3月の特記事項はスペクトル研究会の初参加です。

久しぶりに、関東を離れて研究会に行ってきました。

それで、3月は研究会でもーれつに忙しかったです。

スペクトル研究会
流星スペクトル研究集会
連星勉強会

の3つが3月の初めに重なっていて、準備にすっごく時間を使いました。

そのあと、観測がちゃんっと出来ない問題にぶち当たりました。

流星スペクトル研究集会は、国内初の試み?..?っぽくて

流星のスペクトルに特化した研究会です。

今回、日頃のみなさんの観測や解析を持ち寄って

様々な議論がありました。

そして、全員が持ちきれないほどのたくさん課題をお土産にしました。

ようするに、

各自が持ってしまった課題を解決しないと解析がちゃんと出来なくなりました。

一方、解決すれば、みんなのデータを比較する事も可能になります。

変光星観測ではみんなのデータを合わせて解析するのは普通ですが

流星スペクトル分野では「撮れました!」が目立っているようです。

でも、確実にそれも終わって「解析」の時代に入って来ています。

わたしも、もうちょっとで全ての課題を解決できそうです。

201904084 

それで、3月に入ってからの変光星観測は

写真のように手前の15cmで分光をしつつ、奥の8cmで測光しています。

食連星の連続したスペクトル撮影をしている訳ですが

画像がじゃんじゃん貯まります。

こまっちゃってます。まぁ、このまま撮り続けます。

測光の方はcG bandの一色で物足りないです。RGBからBVRcにも変換は可能ですがUGEMが対応してないです。

なので、先々は2つの鏡筒を積んで、EOSで自動導入・導入補正して、平行に並べた鏡筒に冷却CCDカメラを付けて多色測光したいです。

あと、先月の一大事は

日本変光星研究会を引き継ぐ人がいなくて解散する事になりましたが、ここに来て引継ぎが3名も現れた事です。

あの会を引き継ぐのはとっても大役です。でも、名乗りを上げたお三方で新しい日本変光星研究会が運営されます。

わたしは、この会の単なる会員ですが、時折手伝う事もありましたが、もうお休みできるのです。が、

次のお三方の様子を見て、出来ることがあればサポートはするのでしょうけれど、今までとはぜんぜん違うようになるのかなーって思います。

とにかく、見守って下さい。みなさま。

 

 

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2019年4月 7日 (日)

流星スペクトル解析・残課題 γ

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-4d50.html
これの続きです。

>スマホを光源に出来ないか

201904071 201904072

例によってひどい工作です。

チョコレートの箱をくり抜いてスマホを付ける窓を作って

内側をマジックで黒く塗っただけです。

これを流星カメラの前から差し込むように被せます。

 

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2019年4月 6日 (土)

簡易ファインダー

35cmのセレストロンのファインダーがぜんぜん合わないんです。

わたしの望遠鏡じゃないです。

で、望遠鏡を運んでファインダー合わせをしますが

ぜんぜん合いません。

なんとか合わせても、片付けると再調整になります。

ファインダーが合ってないので、ピント合わせも出来ないです。

なので、ファインダーが使えない状態で地上の景色を入れてピントを合わせて

その状態でファインダーを合わせます。

その後、星を入れてピントもファインダーも合わせ直します。

設置から調整完了まで最低30分掛かります。

ちょっと見てみようか!って思ってもちょっとじゃないです。

なので、

使えるかわかりませんが、簡易ファインダーを作ってみました。

201904061

まず、ダイソーで100円のカメラ三脚を買って来ました

201904062 

これは、ネジ一本で分解できました。

そして、足の両側に挿してあるのを外してパイプにして

201904063 

セロテープでくっつけます。

完成!

 

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2019年4月 5日 (金)

流星スペクトル解析・残課題 γ

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-8025.html
これの続きです。

星の明るさを測定してもカメラの測光バンドがわからないのと

星が暗くて写らないので

明るさを可変出来る基準光源を撮影して

可変量と同量に写ってくれるか確認して

γを求めたり補正したりする事にします。

それで、まず、光源ですが、

201904051

スマホアプリの Le Color Mixer を用いて

スマホを光源に出来ないか検討しました。

201904052 

明るさを変えて EOS Kiss X4 で撮影して測光しました。測光は5箇所を測って平均しました。

スマートフォンはエクスぺリアZ2でバックライトはMAXです。

カメラは ISO 100, 1/15秒 で撮影してRAWで保存しました。

レンズはf=18mmでカメラとの距離は20cmにしました。

201904053 

こんな結果になりました。

EOS Kissで撮影してRAWで保存する事で、天体測光から直線性を確認出来ていますので

このグラフはスマホの明るさの変化が直線でない事を示しています。

また、指数関数からはちょっとズレていて

二次関数にピッタリと合いました。

これは、エクスぺリアのソフトによるものと思います。

この光源を使って、流星カメラで撮影して同様な二次関数になれば

「この流星カメラは補正なしで明るさを測定できる」となります。

光源を0~100%まで可変して、カメラ側が飽和してくれれば

ダイナミックレンジの全てを測定できた事になります。

※でも、やっぱり直線の光源がやりやすい

 

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2019年4月 4日 (木)

ダイソーで100円の時計を買ってきた

100均には色々な100円時計が売られています。

買ってきたのは

201904031

日時計

工作は難しくは無いですが、

カッターは子供には怖いと思いました。

201904032

こんな感じで完成

厚紙で挟んでありましたが、日時計の紙はシワだったり曲がってたり

 

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2019年4月 3日 (水)

悲報

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2019年4月 2日 (火)

ホームページ更新

3/30に2件の更新をしました。

http://eclipsingbinary.web.fc2.com/sun_2019.html
太陽黒点に今年の1月~3月の写真を追記しました。

「その他」に「流星スペクトル三角ダイアグラムの為の輝線強度測定」を公開しました。
http://eclipsingbinary.web.fc2.com/spectrum_intensity.htm

ブログに書いていた流星の低分散分光でMg,Fe,Naの組成比を求めるエクセルシートのダウンロードと使い方説明です。

 

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2019年4月 1日 (月)

赤道儀が不調

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-c62e.html
これの続きです。

>PCとSS2000PCの通信が時折途絶える問題が発生!
>10Vを12Vに戻すとSS2000PC側のシリアル信号の出力電圧上がるでしょうから
>改善するかも?

12Vに戻したら

一晩の観測ですが

シリアル通信問題の症状が出なかった。

あと、ステラショットの導入補正の失敗が目立ちます。

SS2000PCの導入速度を最低速度にしているのが原因かも知れない。

最低速度にするとモーター音が全く無くなるので住宅地では都合が良いのですが

西から赤道反転して東に向けるのに10分じゃ終わらないです。

もう少し早く動かそう

 

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