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2018年12月31日 (月)

ことし一年を振り返る

年々、良い事が減っています。

家内の具合も良くないし、父は亡くなるし

父の件は年の初めに入退院を繰り返して春には施設に入れて、これで夏か秋には退院かなと思ったりもしましたが

ぜんぜん、悪化の一途で、秋に入ると施設に行くたびに「もし、巡視中に亡くなっていたら」みたいな話が増えて

その場合の誓約書や、無理な治療を望まないとか、死亡解剖しないとか、書類が増えて行き

これは、もう死ぬと思ってるなって完全にわかります。

なので覚悟は出来ていました。夜中に知らせの電話があった時も冷静でした。

人が死ぬと、あとが大変です。死ぬ前に何がどこにあるか書き留めて置くと良いです。

変光星観測の方は

ATIK-490EXは、さんざんテストをしましたが、やっぱり測光には向いてなくて

ぜんぜん使わなくなりました。すーごく高かったのに。

ただ、SA-100分光にはかなり強力ですので何とかして分光観測を再開したい。

それには、ベランダで使える赤道儀の数が問題で、

15cmニュートンに使っているEQ5赤道儀は、今の場所で平日はST-402で測光、休日はATIK-490EXで分光

の目論見でしたが

休日に測光をしないのはもったいない。

そこで、僅かな空きスペースに8cm屈折を置いて、スーパーポラリス+スカイセンサーで自動観測を始めました。

これを毎夜動かせば休日に分光の時間が取れそうだったけど、

この赤道儀、1984年に買ったものだけど整備は良いものの

どーも、西にズレる。極軸が合っていても

三点アライメントして自動観測ソフトを動かして、次々とRA/RD座標に望遠鏡を向けて行きますが

時間が経つにつれ導入位置が西にズレます。明け方にはズレ量は10度20度を超えていそうです。

それで、ステラショットを使ってみようって事になりました。

はやく軌道に乗せて、極小を狙った観測をやめて

個別に関心のある現象の確認をして行きたいです。折角、分光が出来るので。

流星の方は100%分光観測になりました。

回折レプリカからSA-200に替えたり

新設のTVカメラにはEOS用の強力なグレーチングをくっつけたり(もう、EOSには付かないです)

ちょっとずつ解析に必要なテスト撮影や解析手法や手順の進捗があります。

最終的には三角ダイアグラムを適用して群や散在の大きな群の特性を仕分けしてゆこうかと思ってます。

惑星は、惨憺たるものでした、

木星はちょっと撮影出来るようになったけど、まだまだヒヨコのレベルです。

木星シーズンが終わってからは火星でやるぞ!と思ってましたが

火星フィーバーの渦の真ん中に入ってしまい

週末は観望会ボランティアばっかりで、ぜんぜんダメでした。

来年は日本変光星研究会がCloseしてしまいます。

でも、ここ数年を振り返っても、この組織が有っても無くても、この先は変わらないだろうなーって感じます。

vsoljのMLが中心の活動は変わらないと思います。

個人的にはvsoljのMLは中心では無くなっていますが。

来年2月には学生達と食連星の観測会をやろうと計画中です。これまでもそうですが、変光星研究会が無くても出来るし、有っても支援は無いです。

まだまだ下記足らないけど、読む人が詰まらないだろうから

おしまい。

喪中なので特に挨拶なしで終わります。

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