火星の大接近に伴って
火星の視直径の変化と大接近の頃の模様を一枚の絵にしました。

6月に入ると火星は土星本体程度の視直径になり
10月に入ると土星本体より小さくなります。
7月上旬から8月末までが大きな火星が見れます。
大接近(7/末)の頃の火星は目立たない模様が地球に向いていますが、
9月に入ると大シルチスが地球に向いてくれます。
以下は、自宅ベランダから見える時刻と視直径
6/1 00-04h 15.4"
7/1 23-02h 20.9"
8/1 20-00h 24.3"
9/1 19-22h 20.8"
10/1 19-20h 15.7"
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