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2018年1月31日 (水)

ATIK-490EX 飽和しやすい

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/atik-490ex-e6-3.html

これの続きです。

先にプログラムが出来てしまった。

20180131exp_calc

起動すると予め作ったデータベースの内容が表示されます。

たとえば、B band, 3x3 binningの場合は 21秒露出で 2.10等級が飽和する となっています。

3.1等級を観測する場合、上の様に入力すると

31秒露出でピークが4万カウントになり、52秒で飽和する。と出ます。

「exp_calc.zip」をダウンロード

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2018年1月30日 (火)

ATIK-490EX 飽和しやすい

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/atik-490ex-e6-2.html

これの続きです。

つくったグラフで露出を求めて観測をしてみたら

今一つの結果だった。

グラフから露出時間を見積もって撮影し、

一枚目の画像から比較星のピークカウントを見て

露出時間を調整しながら適正露出を探してしまった。

かなりズレていた。

何等級で飽和するかを各フィルター・各ビニング毎にテスト撮影で計測してデータベースを作って

それの飽和する等級と比較星等級の等級差から露出時間を求める方法が良いだろう。

例えば、

V band, 4x4binning の時に 10秒露出で6等級が飽和すると言うデータベースがあれば
7等級を観測するときは、露出時間を2.5倍にすると飽和する事になります。
ピークカウントを40000位にしたいなら、そこから 40000/65535倍 した露出時間となります。

よし、まずは、飽和する等級のデータベースをつくる観測をしよう。

そうだ、大気減光をどうやって見積もるか?

えーーい、どーせ適当だ!

⊿m = a F(z) ( a=0.2 , F(z)=sec z ) でいいや。

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2018年1月29日 (月)

ATIK-490EX 飽和しやすい

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/atik-490ex-e6-1.html

これの続きです。

ビニング・露出時間・フィルターを変えて同じフィールドを(なるべく高度が高い時に)撮影して

飽和しないビニングと露出の関係を調べました。

集計して解析している最中に、、

ビニングするとノイズっぽくなる・飽和しやすくなる・GAINが高いので適正露出を見つけにくい

と言う性質が分かって来て

ビニングは 4x4, 5x5, 6x6 で撮影しましたが

4x4だけをまとめる事にしました。

今までの先行調査で、このCCDがたいへん直線性が良い事が分かっているので

測定S/Nを稼ぎたい事から、出来るだけ高いカウント値で使うのが良い(ピーク40000とか)として

ピーク40000カウントと30000カウントのラインも求めました。

観測開始時に30000カウント狙いなら、おおよそ1等級明るくなって飽和する。ただし、低空時は30000には達しない。

このことから、明るくなる物は30000狙いにして、暗くなる物は変光星も比較星も40000~60000カウント位を狙うようにしようかと考えています。

露出時間と飽和する等級の関係は以下の様になりました。

201801291

201801292

201801293

201801294

Uはぜんぜん感度が無く、Uの時は6x6ビニングで60か90秒に露出を固定して使うようにします。ダークフレームは有った方がよさそうです。

BとIcはこのグラフを元に露出時間を決めてみます。4x4ビニングに固定です。

たとえは、B等級で観測する時、変光星と比較星でB等級が明るい方が9.0等だとして、減光する変光星を観測する場合は

12秒露出位でピークが40000カウントで20秒露出で飽和する事になります。

Icバンドでは、90秒露出しても良い事になります。

んーーー

やり直しだな!

Uはビニング最大でも感度不足なので、これでいいやって事にして、

BとVはビニングを減らして再測定(今回の Bの4x4ビニング は暗めの星の時に使えます)

RcはVと同じとします

Icはもう少し暗い星も観測する場合に備えてビニングを増やした物も解析する(これは撮影済みです)

だな。作戦開始。

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2018年1月28日 (日)

プリンターには縁が無い

買っても、買っても 壊れてしまう

たまにしか使わないからか?

EPSON インクジェットは、ノズルが詰まってバッカリで

ほとほと嫌になって

レーザーにしたけど、

高価な NEC カラーレーザーも幾らも使って無いのに

年賀状印刷はメチャメチャで出来なかった。

昨日は真っ黒だし。

今は、紙つまりが直らず。。 捨てようと思てます。

amazonを見たら CANON製で 3580円でプリンター(印刷のみ, 今までは複合機)があった。

注文した。

さて

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2018年1月27日 (土)

EQ5赤道儀 壊れた??

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/eq5-194a.html

これの続きです。

日にちが経ちました。その後の調査です。

最近と言いますか、もう何年も、時間が無い日々が続いています。

まず、もっとも怪しい RAモーターの ギア を見たら

201801271

んーー、悪くない。

しっかり付いています。イモネジもちゃんとついています。遊びもそれなりに。

ついでに RDモーター の ギア も見たけど

問題ない。

仕方がないので元に戻したら

201801272

あれ?

クランプがケースに当たってる。

いつからだろう?

これを直して、その夜に確認したら

直ったみたい。

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2018年1月26日 (金)

こまったかも

電話が掛かってきて、

安請け合いして

講演を引き受けました。

そしたら、

授業みたいな内容で(全部で22講演)

私は2講演

内容も決まっていて

宇宙論的な物もあり

1講演 90分

ヤバイ

5月だったかな?時期は

今から勉強??こんな先生で良いのか!

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2018年1月25日 (木)

ATIK-490EX 飽和しやすい

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/atik-490ex-rc-a.html
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/atik-490ex-e692.html
これの続きです。

だいぶ日にちが経ってしまいましたが

まだ、何もしていないです。

データ取得用の画像はだいぶ前に撮ってあります。

次は手法と言いますか手順を考えました。

まず、

201801251

ビニングを固定して、露出を変えた時に、何等級で飽和するか、撮影画像に写っている星々のカウントを調べてグラフから読み取ります。

次に

201801252

ビニング毎に露出時間と飽和する等級のグラフを作ります。

これをUBVRIでやる。

いざ初めて見ると最初のカウント値の測定に

すんごく時間がかかります。

数時間やって見たけど、全体のほんのちょっとしか出来ていません。

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2018年1月24日 (水)

e-tax

確定申告をe-taxでやってみようと

自分の持っているFeliCaリーダーを

探し出して

8のドライバーあるの?とかやって

使えそうってわかったけど

ソニーのホームページでも見てみたら

e-tax非対応でした。

https://www.sony.co.jp/Products/felica/consumer/products/list.html

RC-S310 です。

しかし、こんな事あるの?

リーダーのハードが関係するんだ、

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2018年1月23日 (火)

EQ5赤道儀 壊れた??

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/eq5-ce80.html
ここで導入ズレが

時刻などの設定のズレとわかり

ホッとしていましたが、

気の緩みか

ホリゾンタルリミットのチェックを忘れて使ってしまい

赤道儀が南中を越えて三脚にあたってしまいました。

まぁー、こんな事、しょっちゅうでしたが

この赤道儀では始めて

以降、まったく導入が出来なくなりました。

きちんとホームポジションにして、極軸もビシッとやり直しても

一つ目の星から数度も離れます。

これでアライメントしても、たった数度離れた星も導入できません。

何か

壊れた

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2018年1月22日 (月)

ECL 2017

先日、VSOLJ Bulletin に 2017年の「食」を投稿しました。

dviファイルを置きます。

「ECL2017.dvi」をダウンロード

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2018年1月21日 (日)

Ufo Analyzer 2 (UA2) カメラ向き確認方法

おおよそのプロファイルが出来ていて、

それを修正して、それからカメラの方向を確認する手順です。

目標は大島上空100kmです。

UA2を起動します。

Mainタブ
 動画の入っているdirとprofileを選択して read dir する
 どれか動画を選択する
Uty
 MakeP.bmpを実行する
 ※ここまではいつもの解析手順と同じ

201801211

Profile/Analyzeタブを選ぶ。Mask Editorタブも選ぶ
そして、auto, smask を選んで星を青くする

次に、link, manual link ボタンを押して(manual linkボタンがfnish linkに変わる)マウスで黄色星を左クリックしたまま、青色星までドラックする

この黄色星・青色星の線引きを何点もやる

気が済んだら、adj pos allを押す

何度かやってみて黄色と青の星が一致するようになったら十分なプロファイルなので

save Pでプロファイルを保存します。

201801212

次は Ground Mapタブ と Plotタブ を選びます。

FOV 100にチェックを入れて、今保存したプロファイルをクリックします。
するとGround Mapに上空100kmの視野が表示されます。

201801213

Profile/Analyzeタブを見るとカメラの向いている
緯度az・経度ev・回転rotがわかります。

大島上空100kmにカメラが向くまで、カメラ位置をずらして撮影してプロファイルを修正してGround Map・Plotを繰り返します。

どれ位、カメラをずらすかは、az, evを動かして大島上空に緑四角の中心が来るようにして、az,evの動かした量だけカメラを動かします。

今の私のは

201801214

だいたい大島上空100kmに向いていますが、カメラが9度回転しています。

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2018年1月20日 (土)

Home Page更新

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/fitsphot-versio.html
ここで FitsPhot の更新をお知らせしました。

翌日の 11日夜に ホームページも更新しました。

http://eclipsingbinary.web.fc2.com/dload-1.html

ここの「20-1.FITS測光プログラム Ver 5.06a」です。

※「ラージフォーマット」の方はぜんぜん更新してないです、使わないほうが良いかも

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2018年1月19日 (金)

EQ5赤道儀の導入がズレる

せっかく
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/eq5-f113.html
ここで、調子が良いよ!って言ったのに

ちょっと前に、急に導入が一定量ズレる症状になりました。

赤道儀に通電して、前回までのアライメントファイルをディスクから読み込んでEQ5赤道儀に転送して

変光星にGOさせると東に一定量ズレる現象がありました。

三日ほど続いて、毎日アライメントするのが面倒でした。

それの原因が、

導入はステラナビゲータを使っていて、

そのPCのNTPが、ある時期からエラーになっていてズレるのでした!

とりあえず、毎回、PCが起動したらNTPに問題がないか確認して

PC時計の設定をEQ5赤道儀にも転送するようにしました。

これで、毎回、ど真ん中です。

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2018年1月18日 (木)

20cmでATIK-490EXを使う準備

20SCに2インチスリーブが無いので注文しました。

あんまり考えずに注文したけど、

後になって

視野角が気になり出した。

ST-402の時はx0.3のレデューサを付けてたけど

注文したスリーブにレデューサは付くのだろうか?

付かないとすると

f=660 ST-402 6.9x4.3mm 0.6x0.4deg.
f=2000 490EX 12.4x9.97mm 0.4x0.3deg.

なんでしょう。ふた回り程狭いって感じです。

20cmの赤道儀はベランダの手すりに乗っかてるのでフラフラしてて

導入が悪いです。

大丈夫かなー

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2018年1月17日 (水)

酒を飲ませてサインを

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-5b96.html
これの続きです。

2018年2月10日に神奈川県博物館協会・第五回研修会が川崎市市民ミュージアムであります。
館内にいれば誰でも出席出来るそうです。

>流星や彗星位置観測と軌道計算とか話そうかと思ったけど

要項を頂いたので見てみたら

201801171

やっぱり、そうでした。

天文の話なんか、ぜんぜん的外れで、

博物館に来る市民の(特にボランティア)活動を知りたいようです。

そんなの職員・学芸員なら知ってるんじゃないの?って思いつつも、

要項を常に思い出しながら

作りました。

201801172

17ページになりました。

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2018年1月16日 (火)

プログラムは?

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/atik-490ex-rc-a.html
これの続きです。

Rcが明るいぞ!問題でソフトの方を確認しました。

測光はFitsPhotを使ったりAIP4WINを使ったりしていますが

Rcの時はBV EriもV1121 TauもAIP4WINを使いました。

AIP4WINが吐き出した結果は(観測が始まった頃は)概ね下記の様になっています。

V,  V-C=0.7, C=7.6
Rc, V-C=1.0, C=7.0
Ic, V-C=1.2, C=6.5

これからすると変光星の明るさを電卓で計算すると

V =8.3
Rc=8.0
Ic=7.7

となります。

AIP4WINの出力ファイルをVSOLJのSTD形式に変換する自作ソフト(非公開:aip4win2std.exe)を通すと

V,Icは概ね似たような値だが

Rcは7.0付近

あれ?

自作ソフトのバグだ!

調べたら、Rcの時にAIP4WINが出力したBのデータを読み込んでいました!!

お粗末 (ノ_-。)

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2018年1月15日 (月)

20cmでATIK-490EXを使う準備

15cmのCCDをST-402に替えて

ATIK-490EXは使い慣れるまで20cmでテストをする事にしました。

20cmに接続しているPCは

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-ae2f.html
ここで設置した 1620円 のPC。

NEC LL550 で Windows XP HOME です。

15cmは Acer の AOA-150 で、これも Windows XP HOME です。

NEC LL550 に Artemis Capture を入れましたが

動きません??

再インストールしましたが、

動きません。。

Acer は SP3 で、 NEC は SP2 でした。

NEC を SP3 にしてみたら、

動きました!

いや~、SP3 の ISOイメージ を CD-R に書いておいて良かった!

もう、Windows Update してくれないですから。

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2018年1月14日 (日)

ATIK-490EX と ST-402ME の比較

15cm(F4)の直焦点でER Oriを観測した時の光度曲線です。

左が ATIK-490EX で 右が ST-402ME です。B,V,Iの順に、

20180114_490exb 20180114_402meb

20180114_490exv 20180114_402mev

20180114_490exi 20180114_402mei

490EXの方はすんごく神経質に露出時間とビニングを替えて試しどりしました。

402MEの方は今までに使っていた 60sec, 2x2 で撮影しました。

食の浅いところがスキャッタです。

これだけ変光範囲が大きいと差がわかりにくいかと思いますが、小さいと490EXの方はスキャッタが大きすぎて変光の様子がわかりにくいです。

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2018年1月13日 (土)

久しぶりのデジカメ食連星測光

1月10日、観測の準備中に VV Ori の極小がある事との事で

久しぶりにEOS Kiss digitalで撮影しました。

20180113vvori1

これくらいピンボケにしています。三ツ星が真ん中に写っています。

Kiss digital, f=105mm, ISO800, 120sec exp.

結果は、

20180113vvori2

このように良い結果でした。

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ガムを買った

20180113_gum

物忘れが

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2018年1月12日 (金)

EQ5赤道儀は頑丈です

20180103

スーパーポラリスの時よりもCCDは重いし、バランスもぜんぜん合ってないけれど

Sky Watcher EQ5 GOTO赤道儀 は、ぜんぜん問題なく動きます。

http://www.syumitto.jp/SHOP/SW1240020094.html

高くはないし、

ハンドコントローラのソフトがタコだけど

EQMODにしたらオペレーションの問題はなくなったし。

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2018年1月11日 (木)

2017年12月 変光星観測月報

先月はようやく晴れるようになり、望遠鏡も順調に稼働し、

そして、冷却CCDカメラも届いて

18夜 / 13星 / 5673測光 も出来ました!。極小観測は 23件 もありました。

201801111 201801112 201801113

なんだかんだあっても、やっぱり晴れないと観測数が増えないです。

残る問題は適正露出時間の表か何かを作って観測が普通に出来るようにしないといけないです。

このCCDカメラのATIK-490EXは、とっても感度が高くて、すぐに飽和してしまいます。

測光観測に使うにはとても神経を使います。

飽和させない事を意識しすぎて測光のスキャッタを増やしたくないし

難しいです。

二月から勤務地が厚木になり片道1時間半になるので

今月中に準備を整えたいです。

と言うことで

ATIK-490EXを使わずにST-402に戻しました。

高い買い物をした。

で、遊んでいる20cmの再稼働と言う課題もあるので

20cmの方でATIK-490EXの使い方をもっと調べることにします。

来月は「流星物理セミナー」と「神奈川県博物館協会」があるので

その準備をちゃんとしておかないと。

今年は火星の大接近ですね!

これを逃すと、次は15年後(自分76歳だ)。

今まで火星とか接近しても見てなかったけど、

15年後は天文やってないかも、てか、やれない状況かも知れないので

今回は撮影にチャレンジしてみよう。変光星が疎かになるかも知れないけど。

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2018年1月10日 (水)

FitsPhot version up

「fitsphot.lzh」をダウンロード

少しだけ機能を追加しました。バージョンは 5.06a です。

1.Digit of decimal pointとTime Zoneを前回の設定で実行するようにしました
2.画像が完全に飽和している場合のエラーを回避させました

特にタイムゾーンですが、

時折間違えてUTのまま報告しています。

今まではUTのチェックをしても再起動するとJSTに戻ってしまうので、この設定を覚えるようにしました。

同時に、小数点2ケタ、3ケタの設定も記録するようにしました。

あとは、490EXで画像全部が飽和している物も有って

これをFitsPhotで読み込むとエラーで終了してしまいます。

とにかく終了しないようにしました。

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2018年1月 9日 (火)

流星物理セミナー

2月4日の流星物理セミナー
http://msswg.net/

だいぶ早いですが

2018010601

2018010602

2018010603

2018010604

2018010605

2018010606

2018010607

2018010608

2018010609

2018010610

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2018年1月 8日 (月)

VSOLJの極小観測

毎年、VSOLJ(日本変光星観測者連盟)は食連星の極小観測数を集計しています。
http://vsolj.cetus-net.org/bulletin.html

2017年は326件でした。

20180108_ecl

今世紀に入って急増しているのはアマチュアがCCDを導入したので増えています。
2005年以降は減少傾向です。最近は大学天文部からの報告が無くなりました。

以下は2017年の極小観測数です。

観測者 極小観測数
-----------------
HMI     2
Ioh    74
Kai    18
Kis    10
Kit     3
Kun     1
Mdy     7
Mhh     7
Nga   120
Set    11
Siz    40
Suz    33
-----------------
計    326件

観測者コード
HMI / Yamashita Mai
Ioh / Itoh Hiroshi
Kai / Kasai Kiyoshi
Kis / Kiyota Seiichiro
*Kit / Kanai Kiyotaka
Kun / KOGAKUIN UNIVERSITY Natural Science Club
Mdy / Maeda Yutaka
Mhh / Maehara Hiroyuki
Nga / Nagai Kazuo
*Set / Chris Stephan
Siz / Shiokawa Kazuhiko
Suz / Suzuki Hitoshi

*は眼視観測

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自然と文化

何のこと?

平塚市博物館で年に一回のペースで発行している
http://www.hirahaku.jp/kankoubutsu/

いわゆる和文論文です。

これに執筆を頼まれて昨年末に提出しました。

20180105

3月頃に発行で、有料です。

んー、しかし、

これじゃ誰が書いたのかわからんな。

14ページ書きました。

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2018年1月 7日 (日)

ATIK-490EX 飽和しやすい & Rcが明るい

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/rc-b1f7.html
http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/rc-b1f7-4.html
これの続きかな?

このカメラ、と言うかチップで測光するにはとても神経と時間を使います。

まず、飽和しやすいのでbinningと露出時間をフィルターを観測する変光星・比較星毎に何が適正か試しどりをする必要があります。

それと、フィルターホイールにSA-100分光器を付けたので、これをジャストフォーカスにするとボケボケになります。

飽和しにくくなるので良い方向なのですが

暗い星ではピークカウントが得られず、試しどりで露出時間を増やして行きます。

そうすると、変光星のカウント数と一緒にSkyも増えてゆき、やがて画面全体が真っ白になります。

S/Nがあまり変わらないまま全体が飽和します。

では、どうするか?と言うと

ピークカウントが欲しいのでフォーカスを少し合わせる事になります。この時点で分光が出来なくなります。

そして、この状態で各フィルター毎に試しどりをして、適正なS/Nと飽和状態が良好な設定を探します。

これを平日に出来るだろうか?

低分散分光が出来ない、測光のS/Nが稼げない。。せっかく、70万円でCCDカメラを買ったけどST-402に戻そうかと思いつつあります。

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2018年1月 6日 (土)

ATIK-490EX 飽和しやすい

高感度高精細チップは測光観測が難しいです。

以前にボケボケにしましたが

やっぱり飽和しやすいです。

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/atik-490ex-7c-5.html

ここでやったような方法でビニングと露出時間を決めるやり方は

えい・やー!が多くてあやふや過ぎました。

今度は等級とピークカウントをグラフにして、「今の設定だと何等級が65000カウントになる!」と言ったグラフを作ろうかと。

で、それの測定用の撮影を昨年にしました。

そのフィールドの標準星を決めて等級を記述したチャートも作りました。

20180102_gammacet_5_4_4_187v

等級を U B V Ic の順に記述しました。

この撮影は「Rcが明るい」問題の前なのでバーダーのフィルターで撮影しています。

Rc問題は難しい。。

で、

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/rc-b1f7-4.html

これの続きですが、Mhh先生から傾きは?と言う問があり調べたら

全部使った方が 1.0286 で

暗い方が 1.3488 でした。

リニアリティの問題では無いのでした。

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2018年1月 5日 (金)

Rcが明るい

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/rc-b1f7-3.html
これの続きです。

>R画像に写っている星の機械等級を求める位なら出来ます

20180105sat1

Tycho2の星があんまり写ってなくて

でも、こんな感じでリニアリティがあります。

何となく弓なりになっています。

暗い方だけで直線にすると、

20180105sat2

このようになり、

こっちのほうがよくあってますかね?

これと重ねると

20180105sat3

赤い線が全部を近似したもので、黒いのが暗い方だけ使ったもの。

暗い方が正しいとすると一番明るい星を比較星に使っていたので1等以上変光星が明るく見積もられる事になり

測定点が少ないけど、これを答えにしまようか?

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2018年1月 4日 (木)

Rcが明るい

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/rc-b1f7-2.html
これの続きです。

R画像を再確認すると、

20180104_saturation1

これが BV Eri の比較星の Seeing Profileで、飽和っぽくは見えないです。

が、ピークカウントが飽和しています。

20180104_saturation2

こちらは V1121 Tau で、これも飽和っぽく見えませんがピークは飽和しています。

他のバンドも調べたら、ピークは~40000でした。

でも、このPSFを見る感じでは、この程度でダメなの?って情け無く思います。

なので、あとは、リニアリティも考えられます。

比較星が60000で変光星が40000だったとして、飽和付近でリニアでないなら、この症状になります。

この測定は難しいです。この怪しいR画像に写っている星の機械等級を求める位なら出来ます。

いや~、すっごく測光が難しいCCDと思います。

※Flat画像は何度も作っていますが、ピントを合わせるかボカすかで何度も取り直していてこの頃はFlat補正はしていないです。

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2018年1月 3日 (水)

Rcが明るい

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/rc-b1f7-1.html
これの続きです。

んーー、妙だよねー

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/atik-490ex-7c-3.html

フィルターとイメジャーのレスポンスの関係はこうなっていて

測定は差測光なのに

RだけVが明るいって事はCの飽和しか無さそうだけど。。

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2018年1月 2日 (火)

Rcが明るい

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/rc-b1f7.html
これの続きです。

>フィルターを付け間違えていないか確認しよう。

合ってました。

見た目の色もRc filterっぽく見えています。

あまり手が無くなって来ました。

次は、別な Rc filter と比較してみます。

20180102

ここに入れました。

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2018年1月 1日 (月)

Rcが明るい

大晦日に新たな問題が発覚!

vsolj-obsに投稿したBV Eriの UBVRcIc band の5色測光で

Rcが明るい指摘を受けました。

確かに、VとIcの間にいません。

そこで、BV Eriの UBVRcIc の再測定をしました。

結果、変わらない。。

アパチャと変えて再測定!

いろいろ試したけど

変わらない。。

今までの他の星の観測を全部調べました。

ATIK-490EXとバーダーUBVRIの組み合わせで Rc も測っているのは

他にV1121 Tauがあり、

これもおかしいです。

そこで、今までの全観測の B-V, V-I を調べました。けど、そんなに妙では無い??

次は、念のため、フィルターを付け間違えていないか確認しよう。

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あけましておめでとうございます

今年は良い年になって欲しいです。

ATIK-490EXでの測光は難しいけど、低分散分光がやりやすくなった。

201801011_alphacet

201801012_alphacet

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