« 捨てた鉛バッテリー | トップページ | Office 2010 »

2011年3月30日 (水)

Celestron Advanced GT赤道儀のモーター暴走

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/gt-a213.html
「GT赤道儀のアライメントが出来ない」の続きです。

ネットで探すと動画がありました。

http://www.youtube.com/watch?v=dJOtzIOr6e8
このビデオではRDモータについて言っています。

も少し探すと、NexStar Resource Siteにありました。

http://www.nexstarsite.com/OddsNEnds/ASGTRunaway.htm
ここのページの一番下の記事です。

problems with insulation on a circuit board in the RA motor housing can lead to this and other misbehavior.

201103301

基板とモーター金属部分が接触するのだそうです。これもRDです。こちらで発生している問題はRAです。

3/28の調査では、

>カバーはせずに基盤がダラ~ンとした状態でアライメント
>そしたら、いい感じで出来ます

でしたので、症状が違っても原因は同じとも思えます。

201103302

そこで、もう一度、

カバーを使うのをやめて、完全に基板だけにし、他の金属と接触しないようにポリバックに入れてテストしました。

そしたら、まったく問題なく動作しました!

全国、いや、世界中で起きているGT赤道儀の暴走はこれだったのです。

早速、観測に復帰させそう!と言う事で、

今のままじゃ、RAモーターの配線だけで基板の重さを支えている状態なのでいずれ配線が切れてしまいます。

とりあえず、このポリバックをセロテープで赤道儀に固定させました。

これが失敗でした。

この袋の中には2枚の基板が入ってます。

201103303

テープ巻きしたさいに基盤同士が接触したみたいで

今度は、この基板が壊れました!

わたしは大バカ者です。も、どーしよー。昨夜はやけ酒です。

RAモーターが西に動きません。

RAとRDモーターを入れ替えるとRDモーターが同じ症状になりますので、確実にこの基板のどっかの部品が壊れました。

計画停電以降発生していた「GT赤道儀のアライメントが出来ない」問題は悲劇的結果となりました。

I Bandの測光も、とーーぶんは出来ないでしょう.

1.この基板を修理してみる
2.この基板だけ買えないか?
3.GT赤道儀を買う
4.予備機のスーパーポラリスと入替

スーパーポラリスで「gt_slew自動観測」をさせるにはslew速度が変えられないので一晩中モーター音がうるさいでしょう.

|

« 捨てた鉛バッテリー | トップページ | Office 2010 »

コメント

普通に修理に出すという選択肢は?
わたしも、最近、MT-4モーターを自分で治そうとして、悪化させて、普通に修理に出せばよかったと後悔しています。まだ、修理に出せるかな?
なお、GT赤道儀の購入元は、趣味人です。
#MT-3モーターも壊れる寸前なのですが、これは、メーカーで修理不可って言ってるんですよね。どうしましょう?


投稿: meineko | 2011年3月30日 (水) 12時35分

ありがとうございます。
趣味人さんに「基板、買えますか?」と問い合わせをしましたところ、修理の話になりました。
おおよその価格を問い合わせました。

投稿: Nga | 2011年3月30日 (水) 19時22分

はじめまして、金子と申します。
私も同様な経験をしたことがあります。

基盤の故障だと諦めるのはまだ早いかもしれません。

1.基板上のICチップの故障又は信号不良による異常動作の場合は熱を持ちますのでRA側モータであれば写真に写っている大きい方の基盤上ICの右下に2個配置されている右側がRAモーター駆動ICで、これがモーターを動かすと次第に異常に熱くなってきます。
モーターと繋いで確認下さい。

私のはICが熱くなり暴走し故障と思ったのですが、ケーブルの不良でした。
正常に動く方(DEC側)のケーブルをRA側に使用してICの故障でないことが判明しました。

2.基盤左に上下に配置されている2個のICはPICマイコンでモーター駆動ICに指令を送っていてRA,DEC用となっています。
このICも熱を持っていないか確認下さい。
プログラムの破損も考えられますので
可能であればMCアップデートして、PICプログラムを上書きしてください。
アップデートプログラムはセレストロンのHPより入手できますが他にアクセサリーキットと接続ケーブルが必要となりますので、当方でアップデート、簡易な基盤チェックしても構いません。
その際はメールください。

基盤の一部が溶けている、ICが熱を持つなどが故障の多くと感じていますので、まだ諦めないで下さいね。

投稿: 金子 | 2011年4月17日 (日) 20時48分

金子様、ありがとうございます。
この翌日のblogにも書きましたが、趣味人に修理に出しました。そろそろ一か月になりますが、趣味人さんからは連絡がありません。修理内容がわかりましたらblogに書こうと思っています。
GT赤道義で困った際に金子様にお話しさせて頂くかも知れません。その節はよろしくお願いいたします。

投稿: 永井 | 2011年4月18日 (月) 06時42分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Celestron Advanced GT赤道儀のモーター暴走:

« 捨てた鉛バッテリー | トップページ | Office 2010 »