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2010年10月10日 (日)

積分球

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/flat-filed-b8-1.html
これの続き、

と言いますか

積分球の作り方です。

まず、発砲スチロールの半球を買います。
http://www.hands-net.jp/goods/6532

カメラを入れる穴をあけます。

内側をスプレーで白く塗ります。塗る前に紙ヤスリでツルツルにすると良いでしょう。

白色LED(10個)をカメラを入れる窓の周囲に環状に埋め込みます。

乳白色のアクリル板を貼って拡散板にします。

LEDと拡散板は接着剤で固定します。

LEDを配線して終わりです。

Flat_ball_201010091

これはフラットフィールドの撮影風景です。

カメラを積分球の中に突っ込んでフラットを撮影します。

カメラの設定は星を撮影する時と同じにしたいのですが、それだと飽和してしまうので

焦点距離・絞り・焦点メモリを合わせて絞り優先のオートで撮影します。

この積分球は半球同士がマジックテープでくっ付いています。球の中にゴミが入るとそれが写ってしまうのでこの構造は非常に有効です。

Flat_ball_201010092

これは断面図です。

Flat_ball_201010093

電子回路の方は可也適当です。

この様に10個のLEDを直列につないだとすると

おおよそ、 2V x 10個 = 20V で、20V位の電源が必要と思って下さい。

途中に明るさ調整用の可変抵抗器を入れます。もし、無ければ100Ωとか入れて明るさを見ます。

明るければ抵抗値を上げて暗くします。

※博物館のLEDは並列接続だったかも知れません。

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