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2010年5月 4日 (火)

2010/5/2 食変光星観測

5/1に行ったGT赤道儀のアライメントは失敗でしたので5/2にやり直しました。

19時に初めて終わったのは20時でした。なんで1時間も掛ったのでしょう。

望遠鏡をホームポジションの天の北極に向けてスピカへGOTOさせました。

すると、北東の高度45度位の所を向いてしまいます。

何度やっても同じでした。

GT赤道儀は、このあたりにbugがあります。ファームを最新にしても同じです。

何度やってもダメだったので、北東で止まってから手動でスピカを導入してアライメントしました。しかし、この方法だと上手くゆかないみたいで、そのままアライメント星を増やしても導入精度が上がりません。

仕方が無いので、もう一度、電源を落として天の北極からスピカにGOTOさせたら、今度はスピカの下方向15度の所に向きました。スピカの時角が変わってバグになる領域から出たみたいです。
そこから手動で導入したら今度は上手く行ったようで、もう1星で2星アライメントをして、更に3星を使ってキャリブレをしました。

一応、十分な導入精度が出ました。

作業場所をベランダから室内に移動する目的でCV-04コントローラの電源をOffにしたら.....

CV-04用の電源が壊れました!。電源はATX電源を使っています。

最初は何が起こったのか分からなかったのですが、電源が止まっている事に気が付きました。Off/Onしても復帰しません。

仕方が無いので、余っていたマイクロATX用の電源に交換しました。

交換と言ってもコネクターの抜き差しとかでは無くて、電線をカットして半田付けなんです。もー、どーしようかと思いつつ面倒な作業をしました。

こんな感じで、やっとの思いで10cmを稼働させました。

Es_lib_20100502

これが10cmで観測したES Libの光度曲線です。今回は主極小でした。

しかも、初の主極小観測でした。

このあとは例によって自動的にgt_slew自動観測が開始されて朝4時まで観測してくれました。

折角の自動観測なんですが、その結果は良く有りませんでした。90秒露出ですが星が南北に細長く10ピクセルの長さで写っています。

ES Libはオートガイドしているので点像ですが、自動観測はオートガイドしていないので赤道儀の極軸の向きで決まってしまいます。

この辺りはアライメントが上手く行っても良くなりません。どうやらGT赤道儀はアライメントは導入精度だけに影響して追尾は極軸の向きだけで決まっているようです。

と言う事で、GT赤道儀の極軸は再調整しないといけないです。まーたアライメントです。

Cg_vir_20100502

これは20cmで観測したCG Virです。星が暗くて画像もノイズっぽく全体に歪んだ曲線になってしまいました。

今回は主極小の観測です。GCVSで求めた極小時刻は徐々に左に動いていました。

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