2017年12月17日 (日)

ATIK 490EX の ファーストライト

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/atik-490ex-7c14.html
これの続きです。

>クリアフィルターが届くのを待ちます。

だいぶ前に届いていましたが、忘年会とかなんだかんだで

201712171

この箱、開けにくい。

201712172

とーぜんですよね。SA-100にクリアフィルタを付ければ

ホイールの蓋が締まりません!

201712173

SA-100とクリアフィルタをバラバラにして

一つのセルに入れました。

201712174

ついでに、分散方向がCCDの水平方向と一致するようにグレーティングを回転させました。

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2017年12月16日 (土)

12/10から12/13の流星観測

ふたご群は極大前にたくさん飛んで極大過ぎると数が減ります。

今回は極大前に晴れて月も無く

こんなになりました!

20171216_gem1

20171216_gem2

20171216_gem3

平博の5名の観測から軌道を求めました。

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VSOLJデータからoEAを探す

まず、このBlogの「Some Bineries」から抽出しました。

周知のもの
 Y Leo, EA/SD, A5V
 IU Per, EA/SD, A4

新発見か?
 V591 Aur, EB, A0
 AG Leo, EA/D, F5
 V343 Lac, EA/SD, A0
 UX Leo, EA/SD:, F4
 FZ CMa, EA, B2.5IV-Vn
 V1031 Ori, EA/DM, A4V

次のステップは、
これらの多波長同時観測と言う共同観測かな。

会誌「変光星」で呼びかけてみるか。
会誌だと読み本的に読まれアクティビティは無いだろうなー

自分が観測出来るのは FZ CMa と V1031 Ori の2つ。
V1031 Oriは自分のDSLR測光からなので怪しい

メモ
・UX Leo
  0.5Msolの第三体あり
  下向き放物線のO-C(magnetic braking effect)
・FZ CMa
  非同期回転
・V1031 Ori
  こちらも第三体ありで周期31.1年
  この周期、だいぶ怪しい

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2017年12月15日 (金)

2017年11月の変光星観測月報

201712151 201712152 201712153

いや~、月報と言いつつ、もう月半ばになってしまいました。

先月は 11夜 / 56星 / 2894測光 でした。

ようやくこの辺りも晴れるようになって、笠井の15cmとEQ5赤道儀の設置も終わって

冷却CCDカメラはST-402のままでしたが

変光星観測が復旧しました。

今月はST-402を新たに購入した冷却CCDのATIK 490EXに置き換えて、

遊んでいる20cmに余ったST-402を付けて

2台の望遠鏡で多色の測光観測をします。

それにしても、20cmはいちいち組み立てるので面倒です。

これはこれで集光力や分解能が必要な観測の時に使うとして

SS2000PCが付いたSP赤道儀が余ったので、もっと手軽にCCD多色測光が出来るシステムを考えたい。

流星観測の方はTV観測も定着して

分光の方もSDカードの容量を増やしたので、キャッチ出来るチャンスが増えています。

なかなか明るい流星は飛びませんが晴れ間を無駄にせず観測をしよう。と思ってます。

滞っている恒星分光の方も機材の再編成も出来たので再開をしようと。

とりあえず、低分散で食連星のスペクトル型がGCVSと一致しているか?とかから始めたい(特にEW型を)

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2017年12月14日 (木)

ATIK 490EX の ファーストライト

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/fits-f4b4.html
これの続きです。

12/11にYY Eriを観測しました。

Yy_eri_20171

そこそこ綺麗ですが、

フォーカスを改善出来ればS/Nも向上してもっと良くなりそうです。

そのためには、クリアフィルターが届くのを待ちます。

Yy_eri_20172

B, V が ST-402 と重なっていない感じもしますが

まぁ、こんなもんですか。。

しばらくは改善と条件出しが続きそうです。

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バイエル名とNSV番号がある変光星の名称

GCVS名が無いバイエル名の星がNSV番号を持っている場合はバイエル名でVSOLJに報告する

との事で

AIJ_auto_measureの変光星データベースv_star_list_vsolj_nam.txtを修正しました。

<ここにAIJ_vstar_measure.lzhを置こうとしましたが3M超えでダメでした>

なので、近々にホームページを更新します。

以下が対象となったNSV番号です。

「noGCVS_NSV.txt」をダウンロード

ついでにGCVSに登録のあるバイエル名の変光星でNSV番号があるもののリストもつくりました

「GCVS_NSV.txt」をダウンロード

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2017年12月13日 (水)

まぁた、Fitsヘッダー問題

ATIK の CCD を導入して FitsPhot で測定してみたら

日付けも時刻も zero です。

Artemis Captureと言う撮像ソフトを使いますが

それらと、他の物のFitsヘッダーを見てみると

★Artemis Capture
EXPTIME =           45.000
DATE-OBS=           '2017-12-11T13:59:14'

★CCDSoft
DATE-OBS= '2013-01-28T10:38:30.496'
TIME-OBS= '10:38:30.496        '
EXPOSURE= +6.000000000000e+001

★CCDOPS
DATE-OBS= '2006-05-04T11:59:19.000' / GMT START OF EXPOSURE
EXPTIME = +6.000000000000E+001 / EXPOSURE IN SECONDS

★CV-04
DATE-OBS= '15/11/09'           / DATE OF START (ASSUMES PC CLOCK)
UT      = '01:55:55'           / TIME OF START (ASSUMES PC CLOCK)
EXPTIME =                   90 / EXPOSURE IN SECONDS

★Meade
EXPTIME =                   1. / Total Exposure Time
TIME-OBS= '06:58:31'           / UTC Time
DATE-OBS= '29/07/2007'         / UTC Date

Artemis Captureだけ書き出しが遅いんです。

なので、FitsPhot をVer 5.06 にする事にしました。

「fitsphot.lzh」をダウンロード

ATIKユーザーの方もFitsPhotが使えるようになった。とも言えます。

それで、これがファーストライトって事になります。

20171211_490ex_first_light

ボッケボケです。

フィルターホイールにSA-100を入れて、これをジャストフォーカスに合わせたら

このようになりました。

S/Nが悪化したようで測光もバラツキが多いです。積分時間を増やすと背景が明るくなり過ぎます。

と言う事で SA-100 に付ける クリアフィルター を注文しました。

厚みが増えるのでホイールに入らないかも

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2017年12月12日 (火)

食連星の光度曲線からδSctの振動を取り出す

食と脈動が重なっていて脈動の周期を知りたいならば

食外の観測なら、そのまま周波数分析か周期解析をすれば良いですが、

食による変光があると、それを取り除いた光度曲線が欲しくなります。

エクセルを使うと、

201712121

こんな感じで高次の曲線で食のテンプレートが作れます。

201712122

これはIU Perの例で、この関数との差をグラフにすると

201712123

こうなって、これを脈動として周波数分析が出来ます。

でも、

201712124

6次の曲線にしてもぜんぜんフィットしない時があります。

むしろ、その方が多いです。

エクセルは6次までで7次とか8次とか出来ないです。

困っている人も多くて、結果、皆さん、近似したい所だけを別にグラフを作っています。

201712125

この様にします。

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2017年12月11日 (月)

初めて写った流星分光の解析をしました

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-c6e2.html
これの続きです。

昨日の平博・研究コース用に作った資料です。

本当は、
来年2月の流星物理セミナーに行ってみてチャンスがあれば発表しようと思って作った資料です。

2017121100

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2017121103

2017121104

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2017121111

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2017年12月10日 (日)

vmwareのディスクが不足

あんまり使ってはいないのに「ディスク容量が足りません」みたいな事を言ってきます。

調べたら

201712101

なんか、homeがでかいなー

201712102

ここかーー!

今までに何度もWindowsからFits画像をコピーしています。

それがキャッシュで残ってました!

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2017年12月 9日 (土)

Some Binaries

201712091

V873 Perです。ほんとに素晴らしい観測です!。こういうのを解析していかないとイカンですね。定年したら時間が出来ると思ったけど大間違い。お金まで無くなった。

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V951 Perです。一年ぶりの観測です。やっぱり多色いいですね。

201712093

V959 Perと言うEA型の食連星です。これぞEAと言う感じでかっこいいです。

201712094

DV Pscの今年の光度曲線が見れました。

201712095

急にET PscをSuzさんが観測を始めて光度曲線が出来てしまいました。

201712096

CF Tauの副極小観測を追加しました。

201712097

EQ TauにIohさんの副極小観測を追記しました。フラットです。

201712098

V1128 Tauの服極小を追記しました。

201712099

V1234 Tauの光度曲線です。VSOLJでは初観測です。

20171209a

V1238 TauをSuzさんが観測されました。EW型です。

20171209b

V1287 TauをIohさんとSuzさんが同じ日に観測されました。

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2017年12月 8日 (金)

延長管、来ました。

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/atik-490ex-e7e9.html
これの続きです。

20171208atik

昨夜、延長管が来ました。

夜に現場で配線の入れ替えとか危ないので

次の週末の日中に入れ替え作業をしよう。

でも、土曜日は昼から出かけて夜は忘年会

日曜の夜は博物館で研究コースの先生役。

ファーストライトはいつになるやら

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CX Cet

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-8b4e.html
ここで共同観測星に決まった星です。

元は、

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/2017-9356.html
ここで周期性が見つかってEWと分かりました。

KisさんとNgaの観測をこの周期で光度曲線を描くと

201712011 201712012

バラツキの多い観測を削除して作りました。

なんとなく、EW型のような?

でも、変光していない日もあったり、変光している日はC-Kも真っ直ぐじゃないし

ASAS-3のデータを使って光度曲線を描くと

201712013

AAVSOが言うように CST みたいです。

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2017年12月 7日 (木)

Some Binaries

201712071

V392 Oriです。最近はIohさんが観測されています。

201712072

V481 PegをSuzさんが観測を始めました。

201712073

V560 Pegです。GCVSではEAですがEBっぽいです。

201712074

HV Perです。すごく変光範囲が大きくて、しかも暗いです。

201712075

IU Pegです。Sizさんの観測を追記しました。完全にoEAです。報告例が有るか調べていませんが、こういうのはVSOLJブレテンに書かないといけないですね!他に多々あったと思います。しかし、時間が。。

2017120761 2017120762

これも。。書かないと。

2017120771 2017120772

これも実に怪しいです。いきなりブレテンを書くまえに、本当は何名かで共同観測して、多点・多色同時測光が出来るとよいですが、私の所からPerは見えないです。遠征するか。。

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2017年12月 6日 (水)

ATIK 490EX、シャッターが無い

http://binary.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/atik-490ex-f85e.html

これの続きです。

>メカニカルシャッターが無いです。
>でも、ノイズがすんごく少ないです。
>ダークフレームは??です

これですが、

マニアルを読むと

・ダークは撮影しなくて良い
・なぜなら、Low Noiseだからだそうです。

だからシャッターが無いって事だけど

んーー、鵜呑みにできない。

ダークのライブラリは作った方が良いだろうか?

まぁー、わかんない事を考えてもしょうがない。

観測に使ってみれば直ぐに結論がでるだろう。

※延長管の納品を待とう

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